世界の35億近くの人が、鉄欠乏のようです。
⇒The Lucky Iron Fish ホームページ
鉄欠乏は、単なる気だるさから、認知機能や運動機能の障害、子どもの発達障害、代謝障害、不妊症、精神疾患などなど、、、さまざまな疾患に陥ってしまう入口のような気がします。
製薬会社の鉄材では非ヘム鉄で吸収率が悪く、気持ちが悪いといって飲まなくなる高齢者が多い。
かといって市販の鉄サプリメントは役に立たないし、
医療用サプリメントで補うことが効率的であっても、目先の財布事情が気になって踏み出せなかったり、
サプリメント不信によって拒否される方も多い。
かつては鉄の鍋やフライパンで調理していたことで料理に染み出て微量の鉄分が補えていたけども、ステンレス製の調理器具が増えたために、鉄補給の機会が減ったらしいのです。
カンボジアではかわいらしい魚の鉄材を調理の鍋に入れてやろうという発想に、ナルホド(゜_゜>) と思いました。
「小さな一つの魚が、死に至らせる病の状況を変えることができる」
日本では鉄の玉子が販売されているようだったので、このたび購入してみました。
⇒ザ・鉄玉子 (amazon)
使用した感想は、また述べます!(゜_゜>)
Masa