昨日の9月25日は、東京品川で株式会社MSS 主催の栄養療法セミナーへ出席しました。
医師・歯科医師がメインの血液データの読み取り方勉強会。
私は独学?でこの分野(分子整合栄養医学)を学んでいましたが、勉強会に出たのは初めてだっけ?
いや、溝口先生の発表を学会で何度か聞いたこともあり?一応、持っていた知識でセミナーの内容には着いていくことができました。
更に、知識を深めれた印象。
私は、医師ではないので薬の処方や血液採取はできないが、
療法士ならではの栄養の考え方と取り扱い方(発想)、というのが必ず有るはず。
それが何かを具現化せねばならない、という何年か前までは程遠い道のりだと感じていたことが、徐々に明確化している感じがします。
また、その前日の9月24日には、「リハ栄養研究会合宿」にも1日遅れながら参加でき、日本各地の同志と顔を合わせることが出来ました。
皆さん活発で勢いが凄く、小心者の私は焦ってしまいます…。(゜.゜)
この研究会、最新IT技術・クラウドツールを積極的に利用していこう、というスタンス。
⇒Facebook「日本リハビリテーション栄養研究会 」 (リハ医の若林秀隆先生が中心に立ちあげられ、既に会員は約300人!)
先日の水球・国体トレーナーに参加した時もコーチ陣と言っていたが…、
約10年後の三重インターハイ・国体の頃にはこういったIT技術は更に発展してて、映像やデータのやり取りなど、今からは想像もつかない方法で競技役員側は展開していけるんだろうなぁ、と。
よって、今から常に新しい情報を頭に入れ替えつつ、活用し、かつ古きも温める。温故知新をスピーディーに展開していく必要がありますね。
栄養の重要性を学び始めて早10年。
満を持して、今、形にする時が来ている気がします。
今まで通り、精進を楽しみます。
Masa