平成23年12月3日に神奈川で、第1回日本リハビリテーション研究会 が開催されます。
『PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養』を執筆されている若林秀隆リハ医(ブログ:リハビリテーション栄養・サルコペニア )を筆頭に、栄養の重要性をリハ職に訴えかけています。
若林先生が記述されているように、
リハビリ室での運動中に水分だけじゃなくて、栄養補助剤を提供したい。
常々思います。
なんでもなんでも「廃用症候群」とまとめるな、と。単なる低栄養でしょう。筋トレしたら筋肉のタンパクが分解されちゃうでしょう。
そういった働きかけもあり、栄養に興味を持つ同職者がチラホラと増えてきている印象があります。
(が、そんな同職者はまだまだ極少な状態で、患者さんの回復のためのチーム医療としての栄養アプローチシステムの確立には程遠いことは否めませんが。)
とにかく、この分野に突っ込んだ以上、私もやれるところまで進んでみたいと思っています。
水球分野も、、、手放せませんが。
おそらくリンクしてくるハズ。
Masa