私がアスタキサンチンに出会ったのは3年前…。
学会ブースで説明してくれた営業マンの雰囲気が良かったので飛びついたというのもありますが、⇒(富士化学工業株式会社HP )
何だか秘めている感じはありました。
さっそくサプリメントを利用し始めたところ、
実際に、うちの父も血圧の薬(数種)が要らなくなりました。
現在も、ポテンシャルはかなり高いと言われてます。たまにTVでも耳にするようになってます。
そんなアスタキサンチンの構造式はコレ↓
筋肉や神経症状に対する研究例もたくさん出てきています・・・、
アスタキサンチンの摂取により1200m走直後の血中乳酸値の上昇が有意に抑制された。(順天堂大学スポーツ健康科学部臨床研究 臨床医薬,18,73-88 (2002).)
17~19歳の男子学生40人がアスタキサンチンを6ヶ月間摂取後、アスタキサンチン摂取群の筋肉持続力が有意に向上しました。(富士化学工業)
典型的な症状を示すパーキンソン病モデルマウスにアスタキサンチンを食べさせると、歩き方が改善したり、活動性が増す、といった変化が見られた。生存日数も約10週から約22週へと倍増した。
(順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授 白澤卓二グループ)
物忘れを自覚する人にアスタキサンチンを12週間のんでもらい、その後での5種類の認知機能テストはすべて改善。また飲んだ前後で脳波を比較するテストでは、摂取後に集中力が高まったことも確認された。
(順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授 白澤卓二グループ)
⇒その他の研究例 (富士化学工業HPより)
経口摂取からの栄養を自らのリハ治療に取り入れていきたいという視点はそれほど歪んでいないようです。
理学療法士・抗加齢指導士として、
来週末の抗加齢医学会総会でもその情報を中心に集めてきたいと思っています。
Masa