9月に受けたPET検査の結果、見つかった新病巣、第五腰椎への骨転移。





9月のPET検査
腫瘍径は8~9mm。




癌により少し骨が溶かされてます。
痛みは一切ありません。





免疫療法(HITV療法)の先生の指示で、この新病巣を潰しにかかるべく、先日別のクリニックで初めてのラジオ波治療を受けてきました。











うつ伏せになり、まずはCT撮影。


その撮影したCT画像を見ながら位置決めをし、局所麻酔をした後、先生が腰骨の腫瘍めがけてプスッと針を一差し。


「いいところに入ってますからね〜」と先生。


程なくして「これから電気入れていきますね〜」と。


それまでは麻酔もあり、なんの痛みもなかったのですが、電気が入って数秒経つと…


あらら、、グォーーーンと徐々に痛みが増してきて、腰が砕けそうな感覚。。。。滝汗


局部麻酔が効いているとはいえ、1分もするとやっぱり痛くて冷や汗かきましたねぇ…。


うつ伏せで痛みで顔を歪めているところに先生がやってきて


「ここ、がんばりどころです!」と。


必死で我慢するものの、やっぱり痛い。。。ピリピリ


「痛いです!」「無理です!」とギブアップすると、電気は止まり。


針先の温度を確認して70度以上でOKとのことでしたが、なんとか超えていたよう。


しばし休憩して


また電気を入れる→激痛→ひたすらがんばる→ギブアップ→針先の温度確認


あまり焼きすぎても周りの神経まで損傷されて後で腰や足にしびれや痛みが出る可能性がある、かといって焼き残しがあると癌細胞は残ってしまう。。。


「そのギリギリのところを攻めるびっくりマーク


のが大事なようで。


足先のしびれ具合などを確認しながら、なんとか激痛の2ラウンドをこなし、治療は終了。チーン


少し休むと帰るころにはだいぶ回復していて、痛みは残るけど一人で何とか徒歩と電車で帰れるぐらいでした。


後日、MRIで治療箇所の経過観察をすることになっています。


これで綺麗に消えてくれるといいのですが…🙏









以前は

「ステージ4になった時点でがん細胞は既に散らばってしまっているので、局所治療は意味がない、やることは抗がん剤など全身治療としての薬物療法のみ」


という感じでしたが、最近では


「同じステージ4でもオリゴメタ(少数転移)の場合は、漫然と薬物療法だけを続けるよりも、積極的に局所治療も取り入れた方が予後が改善されるのではないか」


ということも言われてきていますよね。


ラジオ波治療は多少の痛みはあれど副作用も少なく、この局所治療としては有効なんじゃないかなぁと。


場合によっては、ピンポイント照射で副作用がより少ない定位放射線治療(SRT/SBRT)などもうまく組み合わせて積極的に局所治療をしていくのもいいのかなぁ、と個人的には感じました。ニコニコ



局所治療であるラジオ波治療が終わったので、この後は免疫療法で全身治療としての処置を続けていく予定です。



そして今日もコツコツと土台づくり♪














 

 

 




  


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・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置


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