9月に行ったPET検査で、肝臓や肋骨の腫瘍は消失するも、新たに見つかった病巣(第5腰椎 骨転移)。





免疫療法(HITV療法)の先生とのお話の結果、その新病巣にはラジオ波治療を行うことに。



病院は変わって、そのラジオ波治療の「初診」ということで、ラジオ波の先生と今後の治療についてお話してきました。





これまでの治療歴や画像などを一通り丁寧に確認していただき、少し前にこちらのクリニックであらかじめ撮ったMRIとCTの局所の画像を見ながら



・ 現在の骨転移の状況


・ そこに対するラジオ波治療のやり方


・ メリット&デメリット


・ 治療スケジュール



など、いろいろとお話を。









9月上旬に撮ったPET画像
大きさは8~9mmらしいです。






CT画像はわかりにくいですが
癌により少し骨が溶かされてます。
痛みは一切ありません。








このラジオ波治療、1日で完結とのこと。気づき
ありがたいです~🙏


第五腰椎の骨ということで、周りに足につながる神経があるところなので、「その辺りは細心の注意を払いながら行います」、と。


ただ、どうしても病変の周りも一緒に少し焼けてしまうので、術後直後は副作用として痛みが出たり、しびれが出たりするようです。


放射線でも晩期副作用として同じような症状がありますが、正常細胞へのダメージは全然マシな感じですね。



また、ラジオ波治療は「一度照射した場所には原則できない放射線」と違って、同じ場所に繰り返しできるそうですね。気づき


万が一、焼き残しがあって、同じところにまた病変が出てきても、そこをまたラジオ波で潰してしまう、ということが可能とのことで。


そうならないことを祈りますが。。。🙏











とても気さくな先生で、細かい質問にも的確に答えてくださって、不安をすっかり払拭していただけたので、安心して前向きに治療に進めそうです。ウインク


こちらのクリニックは、今年3月、肋骨への放射線治療でもお世話になったのですが、放射線の先生も、治療に入る前の初診でとても細かく説明してくださり、安心してお任せできるクリニック。本当にありがたいです。🙏








放射線より正常細胞へのダメージは少ないと言われてはいますが、穿刺した上で焼いていくので、やはり傷ついた組織を修復していく必要はありますね。


そして、こういった局所治療ももちろん大事ですが、同時に全身を「癌が住みづらい環境」にしていかないと、ですよね。



そういったことができるのは、薬ではなく

唯一  栄養素  だけ。☝️



今からしっかり必要な栄養素を入れて

「治療効果の底上げ」

をしていきたいと思います。ニコニコ



 

 

 

  

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・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置

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