更年期、乳がんホルモン療法中のつらい関節痛。
これには、様々な原因が考えられます。
「関節でのコラーゲンの減少」というのも、原因の1つ。
また、ヘバーデン結節、ブシャール結節のように、「骨から過剰に溶かされたカルシウムが石灰化、関節への沈着」というのもあります。
その他にも、「水分を抱え込んで、関節を保護してくれているムコ多糖(グルコサミン、コンドロイチン硫酸)の減少」というのも原因として考えられます。
年齢とともに、これらの合成量はどんどん減少し、特に50歳を境に急激に減少すると言われています。
痛みまでいかなくても、曲げ伸ばしに違和感があれば、それは関節がダメージを受けているサイン。
普段の食事から補うのはなかなか難しいため、サプリメントでの補充をおすすめします。
「痛み」って本当にQOLを低下させてしまいますよね…。痛みどめが必要な場合もあるかもしれませんが、同時に合成の材料をどんどん入れて組織を修復していきましょう
市販のもの、いろいろありますが…
やはり、分子栄養学に基づいて設計、開発されたKYBの「グルコサミン」サプリがオススメですよ。
KYB CLUBでは
分子栄養学(オーソモレキュラー療法)
の正しい知識を深めるため、会員様向けにサクッと学べるショート動画を様々なテーマで毎月配信しています。
今回は「グルコサミン・コンドロイチン硫酸」について
5分ほどの動画です。19日(木)まで、どなたでもご覧いただけますので、お時間あるときに、ぜひご覧ください。
分子栄養学の【 KYBグループ 】は
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・2021年10月 右乳癌ステージ2B
腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節2ヶ所に転移あり
・2021年12月 放射線治療
・2022年 1月 ホルモン療法開始
・2022年 6月 PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4
・2022年 8月 免疫療法開始
・2022年 2月 PET 肝臓2ヶ所は縮小
・2022年 3月 肋骨のみ放射線治療
・2022年 3月 肺、肋骨に追加の免疫処置
栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中
乳がんステージ4でも負けない!
分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)
KYBの栄養療法とは?
(1) 詳細な血液検査
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栄養療法で乳がん転移、再発を抑え
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