ちょっと季節外れですが…
かす汁。
と言っても、鮭とか残り野菜などいっぱい入れて、普段のお味噌汁にちょっと酒粕を足すだけなので、我が家では季節に関係なく年中作ります。
具だくさんなのでどんぶりで![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
酒粕はそのままだと固くて扱いづらいですよね。でも水を入れた容器に数時間放置しておけば、自然にふやけて↓こんな感じでペースト状になるので、鍋で溶かすのも楽ちんです。
しっかり沸騰させてアルコールをとばしてから味噌を入れて出来上がり。
暑い季節は、早めに作っておいて少し冷やして「冷汁」ならぬ「冷粕汁」もコクがあっていいですよね。
ただ夏は酒粕がスーパーにあまり並ばなくなるんですよね。なので見つけた時はたくさん買って冷凍しておきます。
ごはん作るのがめんどくさいときでも、冷蔵庫の残り野菜なんでも放り込んで、具に魚、豚肉、鶏肉、豆腐、ちくわなどタンパク質を加えれば、もうこれだけで立派なおかず![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
疲労感や倦怠感で台所に立つこと自体がしんどい時もありますよね…。
そんな時にもチャチャっとできるのでおすすめです。
酒粕はビタミンB群が豊富。
ビタミンB群の不足は、エネルギー産生の低下、疲労感や倦怠感、メンタルの不調など様々な問題を引き起こします。
また酒粕に含まれる不溶性の食物繊維が腸内の余分な老廃物を排出し、オリゴ糖が酪酸菌など有用菌の増殖を促し、腸内環境を整えてくれます。
免疫細胞が6割も存在すると言われる腸。
下痢や便秘もなく毎日するっときれいな💩にお目にかかれる良い腸内環境というのは、「癌にとっては住みづらい環境」なのですよね。
「かす」なんていう名前がもったいないぐらい栄養価が高い酒粕、ぜひ普段のお食事に取り入れてみてくださいね。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
お問合せフォーム↓からもお気軽にどうぞ(*^_^*)
・2021年10月 右乳癌ステージ2B
腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節2ヶ所に転移あり
・2021年12月 放射線治療
・2022年 1月 ホルモン療法開始
・2022年 6月 PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4
・2022年 8月 免疫療法開始
・2022年 2月 PET 肝臓2ヶ所は縮小
・2022年 3月 肋骨のみ放射線治療
・2022年 3月 肺、肋骨に追加の免疫処置
栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中
乳がんステージ4でも負けない!
分子整合栄養医学 KYBの栄養療法とは?
(1) 詳細な血液検査
全国170ヵ所以上の提携医療機関で
詳細な血液検査を受けていただきます。
分子整合栄養医学のKYBグループと提携し
栄養療法(オーソモレキュラー療法)をお届けします。