癌を患うと体と共につらいのが、メンタルですよね。


まさかの癌告知で目の前真っ暗。ガーン


しばらくしてやっと現実が受け入れられるようになり、前向きに治療に取り組むも、最悪の検査結果…。魂


不安と恐怖にうちひしがれて夜も寝れず、「もう、神なんていないわ…」と自暴自棄、三角座りでこもって鬱々とする日々。チーン


そんなどうしようもなく辛いこと、多々ありますよね。


わたしもそうでした。


でも、そんな不安定なメンタルもありながら、栄養という土台に支えられて、こじらすことなく日々過ごせている気がします。
 

 
 






実は、私たちの感情は「脳内神経伝達物質」のバランスによって絶妙にコントロールされています。
 


 

普段、あたりまえ過ぎて意識することもないですが、これら3つの脳内神経伝達物質が絶妙なバランスをとることで、私たちのメンタルは安定しているんです。
 


 





そして何より大事なのは、これらの神経伝達物質を合成するにも「材料が必要」ということです。
 
 
↓図の一番上にあるようにまず大前提で必要なのが、たんぱく質(アミノ酸)です。

そしてそれぞれの神経伝達物質が合成される過程で、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、鉄、マグネシウムなど様々な栄養素が必要になります。
 



これらが不足して、脳内神経伝達物質がうまく合成できなくなると、バランスが崩れ

イライラしたり
落ち込んだり
無気力になったり
鬱々したり
寝れなくなったり…おばけ


様々なメンタルの不調を引き起こすのです。もやもや









癌はもともと低たんぱく、低栄養、貧血になりやすい病気です。


たんぱく質、ビタミンB群、鉄などの材料不足で上記の神経伝達物質がうまく合成されず、メンタルの不調が引き起こされやすいのも、当然と言えます。


意思が弱いから、落ち込みやすいから、といった性格の問題では決してなく、不足した栄養素を補ってやれば、メンタルは安定し改善されていくのです。


毎日が辛すぎて精神薬に頼る方も多いと思います。薬を否定はしませんが、「栄養にできること」をもっと知ってほしいなと思います。








わたしもこんなこと書きながらも、先のことを考えて悶々としてしまうことが多々あります…。爆笑


でも、やっぱりせっかくいただいた人生のアディショナルタイム。


「癌に支配され続けて、鬱々しながら過ごすなんてもったいない物申す


ですもんね。





そういう思考になれたのも、やはり栄養の下支えがあったからだと思うのです。


毎日がつらくて鬱々していませんか?

必要な栄養素を入れてあげれば、心身共に変わってきますよ。ニコニコ
 



 

 


  


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