どうも体がだるくて、しんどくて…ネガティブ


少し外出や家事をしただけでも疲れるガーン
すぐに横になりたくなるガーン





なんてことありませんか?


癌だから、また抗がん剤・放射線の副作用だから、「しょうがない」という思いもありますよね。


でも、そのどうしようもない疲労感や倦怠感。実は栄養欠損が関係していて、それを改善すれば、ずいぶん楽になる可能性がありますよ。昇天











私たちが食べた三代栄養素(糖質、脂質、たんぱく質)は体に吸収された後、↓図のように、アセチルCoAという物質に変化します。


そしてそれが、ミトコンドリアに入り、TCA回路(クエン酸回路)を回って、電子伝達系を経て、最終的に大量のエネルギーを生み出します。



この生み出されたエネルギーは、私たちが「よし!」と何かをする際の活力の源だけでなく、心臓を動かしたり、消化吸収したり、無意識のうちに行う活動の源でもあり、体内でどんどん使われていきます。


その大事なエネルギーを生み出す一連の流れを、とどこおりなくスムーズに進めるために欠かせないもの!


それは、ビタミンB群 なのです。
(↑図の黄色のが全てビタミンB群です。)


わたしたちの大事なエネルギーを生み出すのに、これだけたくさんのビタミンB群が潤滑油としてお手伝いしてくれているのですよね。










一方、せっかくエネルギーの材料となる糖質、たんぱく質、脂質が十分あっても、この流れの途中で、潤滑油としてお手伝いをするビタミンB群が不足していたら…? 

TCA回路もうまく回らず、最終的にエネルギーもうまく産生されません。





この「エネルギー不足」が、疲れやすい、だるい、しんどいなどの疲労感、倦怠感を生み出すのです。


癌の場合は、代謝異常により、癌にエネルギーを奪われ、このエネルギー産生がさらに落ちるので、疲労感、倦怠感はさらに増します。


癌に負けないように、しっかりエネルギーを生み出し、QOLを底上げするためにも、ビタミンB群は不可欠なのですね。にっこり











ビタミンB群はビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12、葉酸という8種類のビタミンの総称で、これらは体内で共同で働きます。




この大事なビタミンB群は、水溶性で体外に排出されやすく、またストレスなどでも消耗されるため、積極的に補わなければ、不足しがちな栄養素です。


「体内のビタミンB群は十分か?」は詳細な血液検査を受けていただき、それを分子整合栄養医学の医師が解析することでわかります。
















どうしようもない癌による疲労感、倦怠感…ガーン


癌治療の主治医に相談しても、「ゆっくり休んでください」と言われるぐらいですよね。


そもそも、それを治す薬剤なんて存在しないので、病院では対処のしようがないのです。


逆に、ここは栄養療法が得意とし、力を発揮できる分野です。








つらさ、だるさ、しんどさを、「癌だからしょうがない」と我慢しないでくださいね。


栄養には、できることがたくさんあります。
 
 



QOLを底上げして、たとえ癌があっても、エネルギッシュで彩り豊かな毎日を送れるよう、栄養療法が背中を押してくれますよ。ニコニコ



 

 


  


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・2021年10月   右乳癌ステージ2Bの診断

腫瘍径 1.8cm Eg100% Prg100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節2箇所に転移あり

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  2月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置


栄養療法に支えられながら、元気に乳がん闘病中



 

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