図書館で借りた絵本の記録です
今回の大ヒットは「けしごむくん」。何気なく借りた本だけど、なかなかよかった
です。ちょうどプリントとかやり始めて、鉛筆やけしごむに興味のある時期って
いうのもあるからかな。
二宮 由紀子著
けしごむくんが、消すのが大変だから、鉛筆くんたちに、「間違った字や絵を絶
対書かないで!」っていうんだけど、けしごむくんも間違うことがあるんだって気
付くお話です。
ほんとに何回も読まされましたよ~
子供って細かいところよく見てるから、紫色で文字が書いてあるページに、紫色
の色鉛筆くんがいないから、毎回
「ほら!紫色で書いてあるのに、紫色の色鉛筆くんがいないよ!」
って言うんですよね(笑)
「ほんとだね~。紫色の色鉛筆くん、書いてからどこかに行ったんじゃない?
ほら、前のページにいるよ!」
って言っておきましたが、そんなの大人はあまり気付かないか、気にしないです
よね。面白いです。
「カンガルーママの素敵なポケット」も同じく二宮 由紀子さん著。
あと、ひよこの図鑑もよかったです。たまごに、ひよこが産まれるものと産まれな
いものがあるって、わかったようです。私もよく知らなかったので、勉強になりました。
「お家で食べてるたまごは、ひよこが産まれないんだよね~」なんて言ってます。
他の絵本も楽しく読めました。
五味太郎さんの「ねぇ、お話してよ」
わにのバルボンさんのシリーズ「バルボンさんのおしごと」
長新太さんのへんてこライオンシリーズ「たかいたかいライオン」
このシリーズはほんとに変わったお話。長新太さんのは独特ですよね。
10匹のかえるシリーズ「10匹のかえるの夏祭り」
象のパオちゃんシリーズ「ぼくもだっこ」
パオちゃんのぼくもだっこ (パオちゃんのえほん)/なかがわ みちこ
- ¥714
- Amazon.co.jp
「みちばちバジーちゃん」やまだうたこ著。
これもお気に入りで何回も読みました。
「ねこのセーター」 これは変わったお話。
あなのあいたセーターを着ているぐうたらねこのお話です。
でもヒットでしたけどね
- ねこのセーター (学研おはなし絵本)/おいかわ けんじ
- ¥1,260
- Amazon.co.jp