こんばんわ。
連日のブログ更新です。
昨日の記事の最後にお約束したテーマ…
約束は守らなきゃね~と思った次第です。
そう!
自分の子供を医者にするにはどうしたら良いですか?
と、お話会の最後に質問がありました。
今日は心理療法家としての知識と助産師としての
経験をミックスしてお答えしたものを
載せようと思います。
以下…
最初に断りますがめっちゃ長いですよ~~
これって、実は本当にいいご質問なんです。
聞きたい、私が親だったら知りたいよ~
って心の底から思いますもの‼︎
医者でもない私がこの質問に答える資格があるのか?
と、思うところもありますが
それには、今回目を瞑っていただきまして。
この「医者」という部分は、「弁護士」「公認会計士」「アイドルや歌手」何だっていいですけど、
親としたら、食いっぱぐれなく、安定して高収入、尚且つ、ひとから尊敬される職業に就て欲しいと願うのは、親のエゴと片付けるのも、ちと乱暴のような気がします。
親がこの職業に就いたら幸せだろう‼︎
という想いからくるものですものね…
ただ子供に親の言いなりになってしまった
と自覚を持たせてしまうことが、いささか心配です。
また医者(ある職業)にならなきゃ幸せになれない…と
潜在意識に残すリスクも高まり
それって一番持たせちゃいけない思考パターンなんですよね。
職業だけでなく、幸せな結婚、普通が一番など
親の持ってる思想や信念が子供にもたらす影響は
親が考える以上のものがありますが、また詳しくは別の機会で。
それでもあるひとつの職業を目指させたいのならば
尚且つ、子供が自発的に目指させるためには
常日頃から、顕在意識が出来上がるまでに
その職業のイメージを視覚的にも体感覚的にも
潜在意識に残させておくことが重要になります。
医者になってほしければ
病院に行ってカッコいい頼もしい医者に病気を治してもらった!とか医者が活躍するTVドラマを繰り返し見せるとか。さりげなく居間や子供部屋に白衣着た医者の写真を飾っておく…とか。
ちなみに顕在意識が出来上がったあとだと、あまり効果はありません。やるなら幼稚園在園中までです。
例を出すと
イギリスのキャサリン妃のお母様。
自分の子供は絶対王室の人と結婚する!
とイメージがキャサリン妃を妊娠する前から持っていたそうです。キャサリン妃の部屋は赤ちゃんのときからウイリアム王子は勿論、イギリス王室関係の写真が
壁いっぱいに貼られていたそうです。
(また警察官になるのが当たり前だと思ってたという人が
私の身近にいますが、この人は小さい頃からずっとずーっと将来の夢は警察官。多分、親が観てた西部警察や太陽に吠えろを隣で観てたのが、かなり影響してるよう。今では他人から警察官になる為に生まれてきた人と評価され、仕事面では幸せそうです。)
とにかく潜在意識にのこしておく作業が重要ですね。
と、テクニカルなお話をさせていただきましたが
ここで、ひとつ重要なことが。
それはその職業に必要なスピリットを育てる…
ということです。
これは大人になってからも
自己実現することにも絶対必要と言ってもいい。
このなりたいモノのスピリットがないと
仮になれちゃったとしても長続きしないし
途中で挫折するか、やりがいや使命感を満たせないことになると思います。
特に医者とか弁護士とか警察官消防士、看護師助産師、保育士など、時間だけでなく自分の命を危険に晒したり、精神を削ってまでするお仕事は特に。
相手から毎度毎度感謝の言葉を言ってもらえず、時に報われないこともあるお子さん仕事は特に。
どの職業もその道のスピリット(精神性)が必要です。
銀行、コーヒースタンド、建築、芸術マスコミ関係、
どの職業にもいえることですが。
で、ここでいうスピリットとは精神ですね。
お墓に浮かぶ魂とは違います。
人としての信念信条のことです。
人として、どうあるべきか…という信念を
作っていくことが、先のテクニカルな内容よりも
大事で大切です。
先のテクニカルな内容は潜在意識に対して…ですが
この信念を作りあげるのは潜在意識と顕在意識の両方にまたがって出来るもの。
自立するまで幾つになっても親が見守っていく必要のある領域です。
で、この信念というのは
to do(~になりたい)ではなく
to be(~でありたい)ということです。
看護師にはナイチンゲールスピリットが
武士にはサムライスピリットがあります。
その職業人として
またその前に一人の人間として
どういう観念を持ち
どういう振る舞いをするか?
ということですね。
医者を目指させたいのならば
医学の父ヒポクラテスの「ヒポクラテスの誓い」
に載ってるような信念が持てるような子育てを
していくことです。
弱きを救い、精進のための苦労も厭わない…
使命感や探究心、慈愛の精神は必要でしょう。
わかりやすく表現すると
人の役に立つ人間でありたい
興味あることはトコトン追求する人間でありたい
弱ってる人、困ってる人を助ける人間でありたい
といった感じでしょうか…
(もちろんそんなものがなくても、医者になってる人はいると思いますし、現に一緒に働きました。が、彼らは幸せそうには働いてはいなかった。この3つが揃ってるDr.は患者さんからだけでなく、看護師同僚からも尊敬されつつ自分に誇りを持っていて、激務でも幸せそうに働いてました)
で、その必要な精神性はどうやって育めばいいのか?
親の背中という「記憶」と
親が与える環境から生まれる「健全な想像力」
(これらは潜在意識です)
からではないでしょうか?
両親が医者じゃなくても、使命感や探究心や慈愛の精神は子供に伝えることができます。
探究心を育てていけば、自発的に勉強したい、塾に通いたい、中学受験して進学校に進みたいと、子供から言ってくるようになります。
現に周りでも、サラリーマン家庭で、普通の偏差値の高校に通ってた両親から浜松市内有数の進学校に進んだお子さんを何人も知ってますけど、皆、お子さんから中学受験したいとか塾に通いたいと言ってきたそうです。
ということで
結局は潜在意識を豊かにするべく
親は色々な経験をさせること
人ととして健全な精神性を育むため
まずは親のどちらかが健全な精神性を保っておく…
ということで時間がもう本当オーバーで
終了になっちゃいまして。
あとプラス~~たいと思った同時に
既にもう~~になってるんだ!
と自然に思えるほどの信じる力も欲しいので
成功体験を積み上げていくことも必要ですが
詳しくはそれもまた別の機会で…
僅か五分で説明させていただいた内容です。
正直このテーマは2時間くらいないと話足りない~~
ちなみにキャサリン妃のお母様もスピリチャルな方で
かなり自己実現力が高いときいたことがあります。
潜在意識のチカラを学び活用してたのでしょうね。
写真を部屋中に貼るだけじゃなくて
教養やウイリアム王子と同じくらいの学力を
身につけさせるために他にも色々なことをしたでしょうが…
ということで
やっぱりこれから育児に携わる方々には
やっぱり潜在意識や顕在意識を学んでいただき
健全な想像力から生まれる健全な精神性を
育めるように意図していただきたいな~と
思います。
今回のお話会では全てお伝えしきれない…
でも伝えたい!という内容でした
実はしれっと宣伝すると
大人が健全な精神を確立するには
催眠療法が一番です!
自分で自らの潜在意識にダイビングして
精神性を高めるための材料を集めるからです。
催眠療法以外にも
これからは子供たちの想像力などが
健全に育めるようなコーチング、教室を
どんどんしていきますよ~~。
諸々のご案内は改めてお知らせいたしますね~
PS 親の子供を願う幸せからくる
この職業に就かせたいという気持ちは理解しますが、
やっぱりどんな職業になるか?というより
どんな人間でありたいか?という意図が
これからの時代は大事になるんじゃないですかね…
職業で幸せを保証される時代でなくなりました。
周りと比べて幸せを感じる時代でもなく
自分はこれでいいんだ!これが幸せなんだ‼︎
ということが確立してる人
人を信頼することで信頼され助け助けられるという人
が自然と自分も周りも幸せにしていく世の中だと思います。
市井の中に偉人がいる…最近お気に入りのことばです、
意味はググってください~~笑。
必要な精神力があれば
例え目指していた職業に就くことが出来なくとも
目指していたフィールドでなくとも
それまでの経験から得た全てを活かせると思うのです。冒頭で言いましたよね、それにならないと不幸になるという思考パターンが一番不幸だと…
海外ではオリンピックを目指していた人が
ケガでオリンピックを目指すことができなくなったので
スポーツDr.になるために
医学部に入ったという人が少なくないそうです。
廻り道が一番の近道‼︎
大事なものは過程にある‼︎
というのもまた生まれた目的を果たす際の醍醐味ですかね…
だから、先生も親御さんも想像力を育てるところまで
いかなくても、せめて生きる希望目標や想像力を奪わないで欲しいな~
せめてお子さんにもなりたいものがあるのなら、向き不向き関係なく、本人が納得するまで努力できる環境を作って欲しいな~
というのがまだ親になってない子供の精神のままの
私の本音です~~失礼しました~