刀ミュさんが初めて上演されてから来年で10年
実は先の『陸奥一蓮』の顔ぶれを見て、ここから一気に10周年に向かうのかと思っていたんだけど
あの雰囲気のままお祝いっていうのもなんだかねぇ…
ネタバレになっちゃうかもだけど
そもそも私には何故あんなに鶴丸さんが怒っているのかが分からない
髭切兄者は「大丈夫だと思うよ。見えないところもちゃんと月だったよ。」と三日月さまのことを主に報告している
小狐丸さまは「あなたはあなたのやり方で私は私のやり方で任務にあたればいい。」と三日月さまのやり方を容認している
石切丸さまは信康様にもののべとして生きることを勧めている
なのに鶴丸さんは怒っている
何故なんだろう
かつての大事の原因が三日月様だったのか?
本丸に帰還せず主を心配させているからか?
任務を逸脱していると考えるからか?
それとも歴史を捻じ曲げているように感じて良しとしたくないのか?
山姥切さんから事の次第を聞いた加州さん、蜂須賀さん、水心子くんはどう受け止めたんだろうか?
そして水心子くんは何を見たのか?
謎が多いなぁ
だからね、
全部とは言わないけれど、もう少しだけ鶴丸さんの怒りを静める方向へお話しを進めてほしいなぁ と……
或いは一周回って阿津賀志山に戻るか
10周年までにもう1つくらい新たなストーリー 欲しいなぁ