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突然ですがみなさんは
子供の頃の記憶って残っていますか?
私はあります!しかもしっかりと。
5歳くらいの時から何を考え、何に基準を置いて行動していたか
とても鮮明に覚えています。
幼少の頃一番ショックだったのは
自分はいずれ死ぬんだ!!と気づいた時です。
それまでの私は
自分はず~~っと「子供」という役割・外見のままで
父はず~~~っと「おとうさん」という役割・外見のままで
母はず~~~っと「あかあさん」という役割・外見のままで
姉はず~~~っと「おねえちゃん」という役割・外見のままで
人生はず~~っと続いていくのだと信じて疑いませんでした。
なので
もしかして自分は
「子供→お姉さん→お母さん→おばさん→おばあさん→死」
という末路をたどるのかっ??とうっすら気づいた時、
半泣きで母に聞きました。
「ねえねえ、お母さん、私はいずれしわくちゃおばあさんになって死ぬの・・・??」
キッチンで忙しそうにご飯を作っていた母は言いました。
「はいはい、そんなわけないない。死なない死なない。
ちょっと忙しいからあっち行っててくれる~~?」
・・・・なんか怪しい。子供心に腑に落ちなかったので
今度は居間でTVを見ていた父に同じ質問をしました。
すると
「ああ、死ぬよ。あたりまえだろ」
物事をはっきり言うタイプの父はTVから目をそらさぬまま軽く即答しました。笑
がが~~ん。
その時のショックったら無かったですね。
その瞬間私は号泣しながら和室の隅っこに移動しひざを抱えてうなだれていてそれを見た父が爆笑していた記憶もはっきりと残っています。
でも
自分が死ぬんだって分かった瞬間から
「時間を大切にする」という意識が子供心に芽生えました。
それまでの私は
怒られるまでTVをだらだら見続けるぐ~たら人間でしたが
それも自然となくなりました。
思えば
「期限」があるほうが何事も充実しますよね!
たとえば夏休み。
「期限」があるから一生懸命遊ぶし
一生懸命宿題もする。
人間、多少何かに追われていたほうが、実力を発揮するようにできているのかもしれませんね!
(余談ですが私の試験前の一夜漬けパワーはかなりのものです。笑)
「まだこれからやりたい事がたくさんあるのに・・・」
そう何度も呟きながら病でこの世を去った母を見届けた時から
「今」をもっと大切にしたいと強く思うようになりました。
どうせ限りある命(時間)なら
怒ったりいらいらしている時間より
少しでも多くの時間を「笑顔」の自分で過ごしたいし
また,まわりのみんなもそうであってほしいと思うのです。
まだまだ未熟な自分ですが
限りある命の時間を精一杯大切にしたいと思います。
最後に
とあるお方がおっしゃっていた心に残った言葉を。
~最も「特別な日」・・・それは
「今日」です~
みなさんの「今日」がいつも素敵な時間でありますように
いつも最後まで読んでくださってありがとうございます
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あしたは久々にみんこぷ~に会いにいけそうなので
ウキウキです
みんこぷ~、またツボ押してあげるね
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