蒔田裕也 作曲個展&伴奏リサイタル 感想 | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを









オペラのメドウサを作曲された人


そして 野々村彩乃さんがフランス歌曲 愛の小径を歌われるので


多治見まで遠征してきました


立派なホールで、途中の駅にストリートピアノがあり


誰も弾いていなかったので思わず弾いてみようかと思いましたが


スタートが愛の小径


はるばるきてよかったなあと とても感じました


そして 蒔田さんの作曲の曲


メロディーが美しく洗練された感じがとても良かったです


プーランクのクラリネットソナタ


とてもこだわっていただけあって クラリネットの響きと音色をフル活用


演奏される方 素晴らしいですね


ピアノもとてもベーゼンドルファーの良さが際立つ音色素晴らしい


そして


なんとメドウーサのアリアを野々村さんが再現


これは 歌の迫力と声の美しさ 体全部で体感


素晴らしい演奏会でした