山田磨依ピアノコンサート ダマーズ生誕92年記念日感想 | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを






ダマーズといえば
最初 フルートの曲をイメージしていたのですが
この山田磨依というピアニストさんに出会ってからピアノの曲というイメージに変わり

そして フランスの作曲家の曲
実は以前はあまり好きではなかったにですが
曲の色彩感 音色の美しさのに魅了されるように
変わりました

そして
ダマーズの誕生日に合わせて
開催されるコンサート

何度もこのピアニストさんの演奏を拝聴して
音色がとても美しいピアニストさんというのは知っているのですが

今日も あまりの音色の美しさに圧倒されました

まず
プログラムの中で2曲
ハープ用に編曲されたものをピアノで弾かれたのですが ピアノてこれほど 音色の美しい楽器であったのかと思うほど美しい音色

しかも
このさろんの同じピアノでいろんなピアニストさんが弾かれるを拝聴してきたので
ピアニストさんで音色てこれほど変わるというのも体感 

因みに このさろんで弾かれる
ピアニストさんて いつも感動する人しかしませんでした。

そして
圧巻はドビュッシーの月の光
そしてダマーズの夜明け ソナチネ

夜を表現して
朝へ 美しい音色での展開は

このピアニストさんて巨匠かなと思う
音色でした

フランス音楽の素晴らしさ
体感させて頂き
とても幸せな時間ありがとうございました