スハ44系「つばめ・はと」7両基本セット KATO | 犬と楽器と鉄道模型

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スハ44系「つばめ・はと」7両基本セット 10-390
KATO
 
※ いつもそうですが、クリックして頂くと大きな画像になります。
イメージ 1
 
 
 
実車の紹介
 
205系3100番
 
1951年、特急列車のサービス改善を目的として、戦前のスハ34形に相当する専用三等客車が設計されました。
基本構造はスハ43形に準ずるが、デッキは特別二等車並みに片側のみとされ、車内は、2列配置の一方向き固定クロスシートがシートピッチ835mmで通路の左右に配置される等、高水準なアコモデーションを備えていました。
 
このグループとしては、基幹形式であるスハ44形、緩急車として車掌室や手ブレーキ装置を持つスハフ43形、緩急車としての機能に加えて荷物室を持つスハニ35形の3形式49両が製造されました。
新造後は当初の計画通り、東海道本線特急「つばめ」・「はと」や東北本線特急「はつかり」などの特急列車を中心に使用されましたが、昼行特急はスピードアップのために電車化或は気動車化され、夜行特急は20系車両を使用した寝台車主体の寝台特急、「ブルートレイン」に移行した為、冷房化される事もなく一般形車両に格下げ運用されていました。
 
 
 
今回はこの車両の紹介です。
これは人気商品の10-534では無くその前の製品です。
 
フォルムも中々でKATOの無難な造りですと、言いたい所なのですが、テールもマークも点きません。
おまけに、先輩のビスタさんの頁を観たのですが、マイテの屋根上や窓の配置が全然違います。 (だからリニュされたんでしょうね)
 
屋根上は全部こんな感じです。
 
シールはサボも含めて色々と楽しめそうです。
 
スハニ35-6
 
スハ44-25
 
スハ44-20
 
マシ35-1
 
スロ60-28
 
スロ60-25
 
マイテ49-2
 
連結間隔です。
旧型ですので致し方ないですね。
 
実は13連にしたく、模型屋さんでセールをやっていますが、もうお金無いですし、新型ですので、合わないでしょうね。
 
ヘッドライト
本来は只の57の方が似合うカモです。
1号機ですと東北を思い出しますので・・・
 
角度を変えてもう一丁。
それでも結構、シブいかな?と思います。 (^^)
 
おまけ。
実はC62東海道もありますが、全然整備をやっていなくて・・・
 
13連は増結調達・C62整備後に挑戦致します。
本来は、人気商品の10-534を買い代えるのが筋かもしれません。
けれど、この旧製品も愛着がありますので・・・
 
しかし、再生産されたら当然13連買いますよ。 (^^;;;
 
 
 
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