鮎天国 | kakoの肩コリ&首コリ&心コリ緩め録

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名古屋千種駅そば隠れ家サロンDissetareを営む、アロマセラピストkakoです。

自営業者にとって、営業時間は合って無いようなものでしてあせる
治療院はお休みしても、なんだかんだと出勤してしまい、気付けば卒業式以来休んでないよ!!
ブラック越えてるよ~~~と大騒ぎして取り付けた連休グッド!
揖斐川丘苑さんへ行って来ました。

中庭に面したガラス窓を解放して頂き、お庭を見ながらの夕食
囲炉裏はガッツリ炭が積まれ、期待値も上がりますアップ
綺麗に盛り付けられた前菜、飲まないわけにはいきませんにひひ
鮎に合わせて作ってもらったという冷酒を頂きます。
お刺身
本葛のそうめん。煮凝りは穴子でした。なぜ?(笑)
生きた鮎(小学5~6年生位だそうです)が、30分かけてじっくりホクホクに変わります。
塩焼き3尾(1尾はおまけラブラブ)と、味噌1尾
振り塩してなくてもヒレが開くのは、生きたまま焼かれた証拠だそうです。
まずヒレのみ味わって、尾側から食べると鮎の美味しさを満喫できるそうですが、私は頭からの方が美味しく感じてしまいました。
通になり切れない、残念な人(笑)
魚は脂ノリノリじゃなきゃ!というあんこ男ですが、昨年の遅鮎より今年の方が好みだったそうで、意外な発見!
酢の物
 
天ぷら
鮎雑炊まで、若鮎とはいえ8~9尾も頂いたらお腹いっぱい通り越して、はち切れそう(笑)
日本人で良かった。
デザートも美味しくて、苦しいと言いながらしっかり頂きました。
 
昨年、SNSで知って食事に伺ったのですが、スタッフの皆さんがとても温かい対応をしてくださったので、今年はお泊りさせて頂きました。
建物は昭和・・・ちょっと古いにおいはするけど、至れり尽くせりで本当にゆっくりさせて頂きました。
朝食も超豪華(笑)で、メインは・・・

鮎!!

来年も、全日本後にお邪魔しようかな♪