GW明けの今週は、火水木金の4日のうち2回登校できた娘。
今日(欠席予定)を含めて欠席した2回は登校拒否ではなく睡眠の乱れによるものです(今日も午前1:30起床でした)
今週は登校できた日に避難訓練があり、先生が2人ついてくださり避難訓練に参加させてくれました。
ただ、中身1歳で身体は13歳の娘。
保育園の頃から避難訓練はしてきていますが、そして小さい頃の方が上手に避難できていましたが、今の娘にとって避難するのはなかなか困難で…
課題が残った避難訓練でした。
でもそれ以外は落ち着いて過ごせたようで、昨年度からの持ち上がりの先生以外の先生方にも慣れてきているようです
相変わらず学校全体で見守ってくださり(私のことまで気遣ってくださって)、感謝です。
今日は寝不足だけど、今週はヘッドセラピーにも行けたし、農家さんがお店に直接届けてくれている朝採れの新鮮野菜を買いに行ったりも出来たし、満足です。
息子も、GW明けだけど最高の担任の先生のおかげで元気に楽しく登校していて(息子だけでなくクラス全体がそんな感じみたいで本当にすごい先生です)、クラブ活動も始まって生き生きしていて、去年よりずっとキラキラしています。本当に良かったです。
今週は娘の学校の近くのファミレスでモーニングを食べた日もありました 今年度2回目
朝は空いていて静かなので快適なのです(昼が近付くと混んでくるので朝だけ行きます)
そうそう、以前読んだ純喫茶トルンカがとても良い小説だったので、
続編も読み(これも良かった)、
そして同じ著者のこちらを今読んでいるところです
八木沢里志さん。
とても良い作家さん
この方の小説、素晴らしいです。
だけど、あまりたくさん書いていないのです。
デビュー作の『森崎書店の日々』は映画化されたり、世界中で翻訳されて大ヒットしているようなので、とても才能ある作家さんなのに、
10年以上前に、編集者からとんでもないパワハラを受け、ヒットしたデビュー作の著作権も失い、その一連の経験がトラウマとなり、書けなくなってしまった…
本当にひどい話です。
カミングアウトしたのはつい最近(2ヶ月ほど前?)のよう…
(問題の編集者は既に退職していて、その出版社との関係は現在良好で、奪われていた著作権も戻ってきて←っていうかソレ酷すぎますよね…、その編集者を吊し上げることが目的ではなく、前を向くための吐き出しとのことです)
辛い時期をだいぶ乗り越えて、今はまた書けるようになってきたとのこと。
今後の作品も、心から楽しみにしています。
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