何のためにその仕事をしてる?① | 下山英子【事業をワンランク上げて理想以上の人生を送る】

下山英子【事業をワンランク上げて理想以上の人生を送る】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方11年目の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサルと、エンパス力(超共感力)を高めて、理想以上の人生にできる左脳×右脳活用「全脳プログラム」主催。

何のためにその仕事をしているのか?

 

この問いかけが実は

今の社会問題にも関わるものすごく

大きな問いかけです。

 

私は個人事業をして11年目。

自分もさまざまなことをしてきました。

仕事もそう。

仕事に連動して、家庭内も人間関係も

変化がありすぎるほどありました。

そして、その変化がなければ

変化がないところには成長なし、と

果敢に挑戦もしてきたし

その時に一緒に進めないものは切ってもきた。

 

でも

その途中から湧き出したのが

何のためにこの仕事をしているんだっけ?

ということ。

 

最初は、人と賑わっているのが好きで

とにかく集まりがあれば駆けつけたし

参加できる会にはどんどん顔を出して

そうしている自分が

いわゆる「リア充」というのか

夢中になってやりたいことを追いかけている

のをまさにしている状態に思えました。

 

そこで出会えた人たちも

同じように感じていた人ばかりだったし

今までの、ただ会社に勤めて

主婦もやって、子供を産んで子育てして

という生き方よりずっと

感動的な毎日だよねと思っていました。

 

そうしているうちに

日常の時間の多くはその仕事に

意識が持っていかれることになり

だんだん、この仕事こそが私、

この仕事をしていくことこそが私の人生、

というのを100%どころか150%も300%も

信じているような毎日になりました。

 

 

で、ふと気づいたら

家族との時間とってない・・

子供も今までは赤ちゃんだったけれど

それでも必死に宿題見たり

参観日は欠かさず行ったりしていたけれど

義母も同居していたので

家事や子供の持ち物を用意することなどでは

助けてもらっていたことも多く

 

これが昨年秋、義母が思いがけない経緯で

2週間であっという間に亡くなってしまい

その後、初めてわかったのです。

こんなに頼っていたんだ、と。

 

さらに、自分の時間もとっていなかった。

仕事か、

時間ができたら子供と家事をと考えていたうちに

仕事関連で国内海外あちこちには

行かせてもらったけれど

純粋に、私自身の楽しみのためにと言えば

全然なかった。

友達と飲みにいくとか

同窓会に参加するとか

そういう時間も、とっていられない

と排除していたんです。

 

 

そこで、何年か前から問いかけ始めていた

何のためにこの仕事をしているんだっけ?

という問いかけを

私の中で、

より大きくするようになったのです。

 

 

そもそも

この仕事を始めた当初は

プリザーブドフラワーを作り販売していたところから

収益が全然取れないので

ブログとfacebookというSNSで発信すると

収入につながるらしいよと聞き

学び始めたら、本当に申込が入って収入が増えた

このSNSの効果ってすごい!と思い

当時繋がっていた人に

ブログfacebook集客講座として

私がやって効果が出たことを商品化して

お伝えしたのがはじまりでした。

 

そこからおもしろさを感じて

「起業」「経営」というものを勉強し始めて

勉強して効果が出たことを商品化して

またお伝えしてを繰り返してきたので

その知識とインプット量も莫大なものになりましたが

アウトプットして喜ばれて収入化もできる

というのは、私にとっては

消化不良も起こさない

ものすごくやりたいようにやれる働き方でした。

 

そして、始めた途端1ヶ月後に

お腹に宿った次男の妊娠と出産を1年目は

同時進行。

 

その出産後3ヶ月後に

初の売上月100万円を達成できました。

 

 

という経緯があったので

そもそも、地方に住んで、

まだ小さい子供の子育てをしている私

40歳で起業という遅咲きでも

自宅から仕事をできるんだというのは

↑この状況下に適していたんです。

 

子供には手もかかるし

急に病気で呼び出されることもあるし

家事もしなければいけないから

勤務の仕事のように

働く時間が固定されてしまうと

身動きがとれなくなる

家庭もあり住む場所を変えられない。

 

 

だから

何のためにこの仕事をするのか?

と言えば、

子供たちや家庭内のことをしながらも

十分な収入を得られる仕事をしたい

そうすれば自分の時間も確保できて

心豊かな毎日を送っていける

という理由だったのです。

 

それが

途中の変遷いろいろあり

「リア充」の仕事だけに夢中になって

家庭そっちのけになって

できなかった私のような人を救いたいと

子供がいても、地方に住んでいても、

何かをやりたいという人たちに

私は、やれることを伝えたいんだと

家族よりも、そっちの方が大事で時間を

費やしていました。

 

それでも、本人の問題で

いくらこちらが伝えても

やらない人はやらない

動かない人は動かない、のに

それは私がもっと伝えていかないと

私の伝え方が足りないからだと

さらに自分に鞭を打っていたんです。

心はどんどんささくれていきました。

 

 

 

家族からすると

一緒にいる時間はとれなくて我慢しなきゃいけない

いつもキリキリしている

収入を作るのにそんなに苦しまなきゃいけないの?

と思ったことでしょう。

実際にそう言われたこともありました。

 

 

長くなってきたので

続きはまた次回のブログで^^

 

 

追伸:

自分の中に眠っている「虚しさ」や「悲しみ」を

まぎらわすために何かに向かっていくのではなく

ちゃんと拾い上げていきましょうね。

 

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