昨日とその前のメルマガに反響があり
メールやメッセージで感想を
聞かせていただいた方も多くて
嬉しいです。
メルマガでは
ズバッと本質の話をさらにしているので
ぜひそちらも読んでみてくださいね。
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さて今日のブログは
クライアントさんが言っていた話から
それは本当だなあと思った話。
独身で若い男性や
好きな仕事をはじめたら
家庭が不仲になっている人から
上手くいくやり方の話ばかりを聞いても
本当に仕事もプライベートも
幸せなままそうなれるのかな？
と、イメージできない。
誤解してほしくないのは
独身で若い男性のコンサルタントが
悪いのではなく
好きな仕事をはじめたら家庭が不仲になる人が
悪いのでもなく
私は子供もいるから
＝子供もいる人じゃなきゃいけない
ではないのです。
セッションを受けに行く人や
メンター選びは
生活スタイルや居住地や業績ではなく
私もこういう「生き方」をしたいな
と思う人であることが大事。
仕事で売上がいくらだとか
誰に囲まれているだとか
そういう側面ではなく
(そこを見る時点で
違う自分になろうとしていくから。
※今までの私分析によると)
人に対する接し方やふだんの考え方
「生き方」の部分。
そのために
リーダー・メンターになっていく人は
ふだんの考え方・生き方を
取り繕うことなく見せていくことが大事。
そして、これもつくづく感じていることですが
起業も自営業だから「商売」。
商売はその人の「生き方そのもの」です。
愛されて続いていくのは
テクニックやノウハウではなく「その人」。
「その人」としてまわりに伝わって
自然に見えているものは「生き方」です。
３年前
この仕事をはじめてからしばらくは
あの人がなんで
起業コンサルをできるの？とか
起業コンサルなのに生き方の話？
と言われた時もありましたが
３年続けてきて
今も変わりなく確信しているのは
やはり「商売は生き方」です。
それもそもそも最初から
人格者でいることなんて
無理なんですから
つねに自己成長をしようとしていれば
その挑戦し続ける姿やめげない姿に
人は勇気をもらって
私もああなりたい、と思うものです。
その自己成長や
人間としての質の向上への挑戦を
鮮やかなまでに
永遠に死ぬまで続けられたら
その生き方が好きだと言ってくれる人と
ともに生き、最高ですね。
このブログの続編も書きました。
