仕事を辞めた後、「診たて違いの心の病 実は栄養欠損だった!」(溝口徹著 新宿溝口クリニック院長)という本に出会いました。
溝口医師によれば、心の病のほとんどは”栄養欠損”だというのです。
心の病の他にも、糖尿病、更年期障害、アトピー性皮膚炎、リウマチ、頭痛、花粉症等も挙げられていました。
溝口医師は、新宿溝口クリニックの他に、日本橋に診療内科専門のクリニックを開設されていて、私は希望をもってこの心療内科に1年ほど通院しました。
ここの診療内科は、患者の栄養状態を見るために、保険適用外の血液検査をして、どの栄養が足りないのかを分析します。そして足りない栄養素のサプリメントを服用します。
私の場合、初診の時のサプリメントの値段が、10万円を超える金額を提示されましたが、持ち合わせがないので、8万円台に減らしてもらいました。
とても体調はよくなかったのですが、サプリメント代を支払うために再びパート勤務を始めました。
この頃は私にとってとても辛い時期でした。具合を治す為に働かなくてはならず、何のために働いているのか分からなくなりました。
仕事で小さな失敗を繰り返す度にひどく落ち込み、酷い時は自傷行為をしたこともありました。「私がいなくなれば、家族は皆幸せなのではないか」などと何度も考えました。
私の場合はたんぱく質、ミネラル不足と診断され、高額なサプリメントを服用したお陰で、体重は10キロ以上落ちました。
その後、私はドクターストップがかかり、働けなくなりました。
ドクターストップに至って、障害年金等の受給の申請をしたかったのですが、医師に書いてもらえず、以前の担当医の診察を受けることになりました。