英語のやり直しを決めた時、

やりたいことがやれない現実に色々思い悩み、なんとかして現実を変えようと

もがいてました。

なんのきっかけか忘れましたが、そんな中で英語を学びながら人生を変えるヒント

になれば良いと思って手にとった本があります。

 

それがAnthony Robbins によるAwaken the Giant Withinです。

 

まずCDもアマゾンで手に入れて、何回も聴きました。

 

 

 

最初はもちろんあまり聞き取れませんでしたが、その語り口を聞いてるだけで

引き込まれるパワーに満ち溢れていました。

 

アメリカはこの自己啓発の分野がもの凄く進んでいるのだな、と感心しました。

 

あとで洋書も手に入れると、C Dで語っていた内容をじっくり読むことで理解する

ことが出来ました。

 

何回か繰り返し手に取ってきた本ですが、改めてこの本の素晴らしさを皆さんに

知ってもらいたいと思ったので、

本のエッセンスや、私が得た気づきなどをサイトでシェアしていきたいと思います。

 

 

 

 

ぜひ、興味ある方は手に取って、一緒に少しづつ読み進めていただけたらと

思っています

 

 

 

 

 

ずいぶん前から英検を受験するために英字新聞の購読をしていますが、

JapanTimes Weekend誌にNewYorkTimesが一緒に同封されるようになって

はや5ヶ月。

どんどん読みきれない新聞が溜まっていくので、速読を意識して一生懸命消化

しようとしています。

 

しかし、しばしば読み進めるスピードが妨げられます。

 

その要因と対策を考えてみました。

 

・他に気を取られているとき

大して興味のない記事、しかも英語となると頭に入ってきづらいので

特に悩みや焦りがあるとダメです。

まずそちらを先に解消した方が良いかも知れません。

 

・記事に興味が持てない

それはそもそも読む必要がないです。

ただ、英検などの試験で読む必要がある場合も出てきます。

そうしたシチュエーションのための訓練だと思うのも一つの手かと思います。

 

・知らない単語が出てくる

知らないまま読み進めるのは結構胆力が必要です。

完璧主義者は調べないと気が済まないかかも知れません。

私は大抵に調べないで、全体の流れで読み進めてしまいます。

 

読み方はその時の目的によって使い分ければ良いと思います。

 

じっくり正確に意味をとる精読も大事なので時にはゆっくり読むのも良いですし、

斜め読みしてどれだけ内容を理解できるか試すのも良いと思います。

 

また、語彙力を増やすために活用するのも良いですね。

 

例えばこんな風に

 

本日読んでコロナ関連記事に出てきた単語、表現でちょっと気になったものです。

 

outmaneuver
策略で勝つ、 (…の)裏をかく
 

zero tolerance measures
コロナ1件の発症も寛容しない徹底した対策のことです。

すでにカタカナ語で使われてますね

 

most sweeping and comprehensive
抜本的かつ包括的

sweeping :抜本的な comprrehensive :包括的な

 

seeding subsequent clusters
seedingとはseedの現在分詞 種子

「クラスターの連鎖を招く種」 という意味

 

mass testing and stringent quarantines
大量テストと厳格な隔離

 

snuffed out the virus

ウィルスを消す

 

 

今日はボクシングで一つの歴史が終わった日になりそうです。

 

フィリピンの伝説的ボクサー マニー・パッキャオ、その最後の試合になるかも?

と戦前から言われていた試合が行われました。

 

戦前のオッズを見ても、パッキャオが圧倒的有利であり、相手のウガス選手は

11日前に代役で出場が決まったばかり。

知名度もそれほどなく、正直、私もパッキャオが勝つだろうと思っていました。

 

ところが、の結果です。

 

まあ42歳という年齢を考えれば、世界戦のリングに上がっていること自体が

驚異的なのですが、全盛期の凄さが記憶に焼き付いている我々としては

やはり衰えは隠せないものがありました。

 

海外の反応を見ても、一応アップセットという見方をされているものの、

冷静に受け止めている印象です。

 

 

皆さんもこのように趣味のものを英語でダイレクトに色々情報を取ると良いですよ。

 

興味や、知りたいという気持ちがレバレッジとなって、少々むずかしい単語や、

表現も調べてまで理解しようとします。

 

また現地での放送やインタビューなどをYouTubeなどで見るのも勉強になりますね

 

ところでタイトルにある大統領選出馬ですが、

マニー・パッキャオ氏は2006年から議員を務め、現在も現役の上院議員です。

 

数年前のインタビューでは特に考えてない、とのことでしたが、

来月にはボクシングを続行するかどうか。大統領選に出馬するか含めて発表する

ようです。

 

私の予想ですが、彼は出馬すると思います。

 

もしかしたら前代未聞の元プロボクサーの大統領が誕生するかも知れません。

 

貧しい家の出身である彼は慈善的な政治家としてなかなか人気があるようですので。

 

なにわともあれ彼から目が離せません

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周りでコロナ感染する人が本当に増えてきました。

インフルエンザにかかる人よりも遥かに多く、もはや誰がかかっても驚かなく

なってきてしまいました。

 

日本ではすでに累計125万人が感染しました。

 

3回目のワクチン接種に関して、イスラエルではすでに実施。

アメリカでも来月には開始されるということで、

日本でも検討が始まっていますね。

 

JapanTimesにもこのような記事が出ていました。

 

"Japan considers third COVID-19 shot next year"

 

2回接種した人の感染する可能性は接種していない人に比べて1/12程度だそうです。

 

そして重症化を防ぐ可能性が高いので、確率の話でいえば当然接種した方が良いという結論になります。

 

日本ではワクチンを2回接種した人は40%程度とまだまだ低く、当然2回摂取を先に終わらせるべきです。

 

2回摂取するだけでも、しばらくの間かなり高い効果が期待できます。

 

方やアフリカなどはまだ2%に満たない接種率の国が沢山あります。

 

先にこちらの接種率を上げないことには、新たな変異種が生まれ続け、

回り回って先進国に広がってきます。

またそれを防ぐためのワクチン開発を進める、というイタチごっこになるでしょう。

 

先進国のブースターショットより、後進国のワクチン接種を進めること、

それと未接種者への接種が先決です。

 

まだまだ日本においても容易に接種ができる状況ではないです。

 

現に私は東京に住んでいますが中学生の娘は枠が取れず、いまだ接種の目処が立ちません。

 

記事に出てきた英語表現シェアします。

 

感染力が強い変異種

highly infectious virus variants 

 

ブースター接種

COVID19 booseter shots

 

ちょっと長いですが、一文です。

As judgement on the necessity of cooster shots varies among nations, 

Japan will collect data on clinial trials conducted abroad and study not only on the necessity but also whether it should allow a person 's  third dose to be from a differnt company than the one that developed ther first and 

second doses, the officials said

英語を読むときに返り読みは厳禁ですが、理解を促すために要約しますと

 

「3回目摂取の必要性に関しては国によって判断が分かれる。

3回目の接種が12回目と別の製造会社のものでも良いのかどうか?も含めて

判断材料として海外の治験データを集めているところ」

 

ざっくりいうとそんな内容だと思います。

 

こんなふうにスラッシュを入れて内容の塊に切り分けると理解しやすいと

思います。

not only but also という中学で習う鉄板の言い回しに注目です。

 

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As judgement on the necessity of cooster shots varies among nations, 

Japan will collect data /

on clinial trials conducted abroad/

and study /

not only on the necessity /

but also whether it should allow a person 's  third dose to be from a differnt company /

than the one that developed ther first and 

second doses,/

 the officials said

 

 

 

 

今日もネイティブキャンプレッスンやりました。

在宅勤務が導入されてから、レッスンを取る回数が格段に上がりました。

 

以前の私は、「一回もレッスン取ることなく半年以上会費だけ払い続ける」

というような状態が当たり前にありました。

 

まあ、忙しくないセクションに異動したことも大きいのですが、

それ以上に「朝、始業前にレッスンをやる」という習慣が作れたことが本当に

大きいです。

 

もう自動的に時間になるとレッスンを受けるボタンをポチッと押しています。

 

私がやっているネイティブキャンプは、予約を取る必要がないので、

空いている講師を探して、プロフィールを読むこともなく、受講ボタンを押します。

 

やるメニューもデイリーニュースアーティクルに決めてます。

 

これは、タイムリーなニュースを題材に単語、リスニング、本文に対する質問、

ディスカッションからなっております。

 

現在1000以上のコンテンツが登録され、日々増えてますので毎日1コマづつ

受けてもやりつくすことはありません。

 

フリートークだと、どうしても自己紹介から始まり、同じ話題を繰り返すことに

終始しがちなので、このデイリーニュースで毎日新しいトピックについて、自分の

考えを発信するトレーニングが私に取っては良いルーティンになっています。

 

必ずしも自分がよく知っている話題でなくても、強制的に質問を投げかけられる

ことによって、何かしらのリアクションを生み出すトレーンングです。

 

今日は19歳のフィリピンの女性とのトークで、話題はSNSでした。

 

はっきり言ってTikTokとかインスタとか全くやりませんので、トンチンカンな

ところがありましたが、相手が若い女性で自らsnapchatやTikTokをやっている

画面を見せて教えてくれたので、大変勉強になりました。

 

こうやって普段の生活では知り得ない文化交流が生まれるのがオンライン英会話の

醍醐味の一つではないかと思います。

 

他のオンライン英会話も長年やってきて、今ネイティブキャンプに行き着いた理由を

下記の記事に書いております。

 

興味ある方は読んでみてください。

 

 

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英語を習得するのに「音読が良い」というのはもはや完全に定着していると

思います。

私もその「音読信仰」を固く信じている一人ではあるのですが

ふと、これは気をつけた方が良い、と思ったのでシェアしたいと思います。

 

音読を習慣にしていると

 

英語を読むときについつい頭の中で音読してしまう

 

ということです。

 

これは読む時間を大幅に遅くします。

 

一般的に読むスピードは、言葉として口から発せられるよりも

早く吸収されることが求められます。

 

ネイティブのリーディングスピードは1分間に約300語だそうです。

そしてTOEICなどのリスニングで流れる英語のスピードは150〜180語

倍くらい開きがあるわけですね。

 

短時間に必要な情報をインプットしたい時に、頭の中で決して読み上げてはいけません

 

なので、音読はもちろん効果的なのですが

書いてあるテキストを読むのはほどほどにして

 

できれば

聞いて、それを繰り返す

シャドーイングが良いということです。

 

もしくは

 

読むときは読むことに集中して、徹底的に早く読むトレーニングをすること

 

例えば英字新聞を読むときに、

ストップウォッチで計りながら、このページを必ず5分以内に読む

ときめ、その時間で読みきれなかった場合は、次のページに進んでしまう

 

などのトレーニングが考えられます

 

この方法でやると、否応なく頭の中で音読することが減っていき、

文字 → イメージ に瞬時に変換していく力が身についてくると思います。

 

そして読むスピードが上がると、リスニングの能力もアップします。

 

なぜなら、英語からイメージに変換するスピードが上がるからです。

 

もちろん内容をしっかり理解できていることも重要なのですが、英語→イメージ

イメージ→英語のスピードを早くしないことには、英語が使えるようにはならないので、意識してスピードをあげていく練習も必要だと思います。

 

 

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何かを諦めそうになるとき

放り出したくなる気持ち

 

すごくよくわかります。

 

そういう時はだいたい、

努力したのに期待した結果が出ない時ですね。

 

そういう時はまず嫌だな〜という感情になります。

努力している対象から逃げたくなります。

今後どうしていくべきか凄く迷います。

 

40年以上生きていると、そんな経験がたくさんあって、今までそうやって
諦めたことで後悔することがわかっている

だから辞めるべきではない、と頭ではかすかに思っているのです。

 

でも光が見えない、

犠牲にしているものもある

だから続けるのもやめるのも苦しい

 

だから辞めるために合理的な理由を探してしまうんです。

 

そんな時は始めたきっかけとなった動機を振り返ります。

 

何かに強烈に憧れを抱いたり、

何か悔しい思いがあったりとか

 

何かしらの感情がそこにあったことを思い出します。

 

小さな種火を少しづつ空気を送り込んで燃え上がらせるように、

 

心が動かない限り、なかなか頭では人間は行動できないもんです。

 

挫折感が強いほど、立て直すのは容易ではありません。

 

しかし、なんかの拍子に、誰かの言葉に出会ったり、

心動かされるものにであったりすることで

ほんのちょっと考え方を変わり、再び上向きに転じることがあります。

 

まずは完全に諦めてしまうのは保留にして、

休んでみても良いですし、ちょっと無理して続けてみても良いと思います。

 

焦る気持ちもコントロールしながら

再び心が燃え上がるきっかけを待つことかな、と思います。

 

もちろん何にもしないで待つのではなく、いったん自分を苦しめる状況からは

開放させて、元々持っていたビジョンや気持ちを総点検しながらきっかけを

待つのです。

 

アクティブなレストという感覚に近いでしょうか。

 

今までやってきた努力をちゃんと評価しましょう。

その過程にはいろいろな楽しいこともあったはずで、

決して無駄ではなかったはずです。

 

やめてしまうのはもったいないです。

 

そうやって自分に言い聞かせています。

 

 

英語を勉強していく中でなぜか自然とアメリカの政治に興味を持つようになりました。

 

おそらくオバマ元大統領の演説にしびれてからだと思います。

 

大統領たちのスピーチというのが、英語がよく理解できない時であっても、とにかく

かっこよく響きました。

 

それがこの英語をダイレクトに理解できるようになりたい。

こんなふうに英語を話せるようになりたい。

 

と英語を学ぶモチベーションをかき立ててくれました。

 

そこから一般教書演説を見たり、大統領選の報道などを見るようになりました。

 

そしてネットフリックスでキーファー・サザーランドがテロによって、唯一の閣僚生存者となり、急に大統領になることになった「サバイバー」、

ケビン・スペイシーが議員から成り上がっていく政治家を描いた「ハウス・オブ・カード」などを見るようになりました。

 

ハウス・オブ・カードなどは元々政治の裏側を知る人物が監修に入っていたりと、かなり現実のアメリカの政治の世界をリアリティを持って反映されているのだと思います。

 

先日セクハラで辞任を発表したニューヨーク州のアンドリュークオモ知事は、この「ハウス・オブ・カード」の主人公フランク・アンダーウッドを地でいく人物だったと言われているようです。

 

私たちはマスコミで報道される姿しか知らないので、裏の顔がどんな人物なのかなかなか知る由はありませんが、見抜ける目を持ちたいものですね。

本当にフランク・アンダーウッドのような人物が政治のトップにいたりしたら大変なことになります。

もしかしたらすごく仕事は優秀なのかも知れませんが。

選挙で選ばないように気をつけたいですね。

 

そんなわけでこんな記事を書きました。

 

よかったらご覧ください

 

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ファイザーワクチン接種の翌日ですが、マイルドなダルさと、腕が上がらないくらいで

特に辛いとかは一切なかったです。

 

苦しんだ皆様には申し訳ないですが、少々拍子抜けしました。

会社は一応ワクチン接種の後は休暇が取れる制度があるのですが、普通にメールで問い合わせや催促が来るので仕事してました。

 

それにしても今日の東京は38度とか?

 

一瞬郵便出しに外に出ただけですが、本当に倒れそうでした。

 

日差しが痛い、キツすぎて

こんなの今までの人生で経験したことない、

っていう厚さを毎年更新してきますね、

 

ギリシャやアメリカの火事や、中国の洪水だったり、本当に地球がヤバいことになってるなーと感じます。

 

そんな中、国連の組織であるIPCCが地球の気温変化は”RED CODE” 厳重警戒レベル

にあるというレポートを出しました。

 

BBCのニュースからまとめてみましたのでご一読ください。

 

 

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今日は久々に英検1級の過去問リスニング問題を解いてみました。

 

感想は…

 

「こんなしんどいこと良くやってたな(汗)。」

 

リスニングパートのみ、試験時間で言えば30分くらいですが、途中ですぐに頭が他のことを考えてしまうため、正答率はギリギリ7割くらいでしたね。

 

英検1級に合格した後も、コンスタントに勉強は続けていたので、あの頃よりもトータルの力は上がっているはずと自信を持っていましたが、その自信は打ち砕かれました。

 

単純に合格した時よりも底力は上がっているはずと思っても、

準備なしで受けたらきっと落ちるでしょう。

 

やはりあの試験形式に慣れる、適応するということは絶対に必要だと実感しました。

 

あの「2時間英語に集中力を持続続けさせる力」は思えば凄いパワーで、

これは仕事など他の分野にも生きるはずです。

 

正直英検1級をまた受けたいとは思いませんが、何らかのチャレンジは続けていきたい、と思った次第です。

 

今年の夏はデルタ株に要注意です!

 

ぜひ英語など、今まで以上に勉強に取り組んでみましょう。

積極的にステイホーム

こんな時、英語の勉強は最高の投資、時間の使い方になるはずです。

 

こんな記事を書いてみたので、受験される方は参考になれば、と思います。

 

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