周りでコロナ感染する人が本当に増えてきました。
インフルエンザにかかる人よりも遥かに多く、もはや誰がかかっても驚かなく
なってきてしまいました。
日本ではすでに累計125万人が感染しました。
3回目のワクチン接種に関して、イスラエルではすでに実施。
アメリカでも来月には開始されるということで、
日本でも検討が始まっていますね。
JapanTimesにもこのような記事が出ていました。
"Japan considers third COVID-19 shot next year"
2回接種した人の感染する可能性は接種していない人に比べて1/12程度だそうです。
そして重症化を防ぐ可能性が高いので、確率の話でいえば当然接種した方が良いという結論になります。
日本ではワクチンを2回接種した人は40%程度とまだまだ低く、当然2回摂取を先に終わらせるべきです。
2回摂取するだけでも、しばらくの間かなり高い効果が期待できます。
方やアフリカなどはまだ2%に満たない接種率の国が沢山あります。
先にこちらの接種率を上げないことには、新たな変異種が生まれ続け、
回り回って先進国に広がってきます。
またそれを防ぐためのワクチン開発を進める、というイタチごっこになるでしょう。
先進国のブースターショットより、後進国のワクチン接種を進めること、
それと未接種者への接種が先決です。
まだまだ日本においても容易に接種ができる状況ではないです。
現に私は東京に住んでいますが中学生の娘は枠が取れず、いまだ接種の目処が立ちません。
記事に出てきた英語表現シェアします。
感染力が強い変異種
highly infectious virus variants
ブースター接種
COVID19 booseter shots
ちょっと長いですが、一文です。
As judgement on the necessity of cooster shots varies among nations,
Japan will collect data on clinial trials conducted abroad and study not only on the necessity but also whether it should allow a person 's third dose to be from a differnt company than the one that developed ther first and
second doses, the officials said
英語を読むときに返り読みは厳禁ですが、理解を促すために要約しますと
「3回目摂取の必要性に関しては国によって判断が分かれる。
3回目の接種が12回目と別の製造会社のものでも良いのかどうか?も含めて
判断材料として海外の治験データを集めているところ」
ざっくりいうとそんな内容だと思います。
こんなふうにスラッシュを入れて内容の塊に切り分けると理解しやすいと
思います。
not only but also という中学で習う鉄板の言い回しに注目です。
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As judgement on the necessity of cooster shots varies among nations,
Japan will collect data /
on clinial trials conducted abroad/
and study /
not only on the necessity /
but also whether it should allow a person 's third dose to be from a differnt company /
than the one that developed ther first and
second doses,/
the officials said