魔法使いの住んでいた館で起きる事。 | 【英犬日記】絵になる英国の犬を気まぐれに紹介

【英犬日記】絵になる英国の犬を気まぐれに紹介

イギリス・スコットランドの街で見かけたハンサムな犬たちの写真を掲載中。

みなさん こんばんは

1週間ほど前にウイザード(魔法使い)の住んでいた館を

見に行ってきました。

エジンバラの駅からスタートです。駅では犬連れの旅行客を

何人か見かけました。

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屋根はこのように おしゃれな感じです。

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電車に揺られて40分ほどで目的地の駅に到着です。

そこから、さらに車で10分ほどで魔法使いの館に到着。


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この建物の隣に12世紀に実在した魔法使いが住んでいたお城が

あるのですが、こちらの館も不思議な雰囲気が漂っています。

庭がとにかく大きいのです。

妖精の住む家があったり

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枝が長くて絡まっているこの木の下は悪魔のすみかだとも言われてたり

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まるでホラー映画のワンシーンで出てきそうな

カビだらけの古いキャンピングカーがあったり

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大きな家に住んでみたいなと思うけど、ここまで大きな庭が

あると、自分の知らない誰かが、ひっそり隠れて住んでたりして

怖いかもしれない。

やっぱり、今ぐらいのお掃除簡単なコンパクトな家で十分かも、

と考えながら庭を散策しました。

魔法使いの館では、居間で紅茶を飲んでいる時に

ドアを何度もしっかり閉めても

ギギーッと音を立ててドアが空いてしまうのが嫌でした。

なんでドアが開くのかは、あまり考えたくありません。



そして、こちらがウイザードキャッスル(魔法使いの城)です。

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12世紀に実在したマイケル スコット。
ウィキペディアにも彼の事が書かれています。
(ウィキペディア マイケル スコット)

ウィキペディアでは占星術師、数学者と書かれています。
ダンテの神曲地獄編では魔術師として登場しています。

しかし、実際は彼が強力な力を持つ魔法使いだったと
言い伝えられています。

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真夜中 このキャッスルの前に様々な野生動物が集まってくるそうです。


もしかしたら、彼はまだ ひっそりとここで暮らしているのかもしれません。



今日のワンちゃんはお休みです。
最後までブログを読んでいただき、どうもありがとうございました。