ボクサー犬・ブルーノの巻。 | 【英犬日記】絵になる英国の犬を気まぐれに紹介

【英犬日記】絵になる英国の犬を気まぐれに紹介

イギリス・スコットランドの街で見かけたハンサムな犬たちの写真を掲載中。

みなさん こんばんは

エジンバラの小学校は今日から新学期です。

日本は猛暑が続いているというのに、こちらは

すでに秋の気配。ちょっぴり寂しい気分です。


さあ 今日のワンちゃん

ボクサー ブルーノ 1才

【英犬日記】絵になる英国の犬を日替わりで紹介


ブルーノの前でチラシを配っているのは、飼い主さんではありません。

エジンバラフェスティバルのショーに出演中のコメディアンの男性。

自分のショーを宣伝するため、人通りの多い通りでチラシを

配っています。

フェスティバル中は様々なパーフォーマーがストリートライブをしたり

チラシを配っているのを あちこちで見かけます。


ブルーノの飼い主さんはピザ屋さんでランチ中。

ブルーノは、じーっと飼い主さんを見つめています。

【英犬日記】絵になる英国の犬を日替わりで紹介


ボクサー  原産国:ドイツ

第一次世界大戦では軍用犬、赤十字犬として活用。
まだメッセンジャー犬、荷役犬、警護犬など
様々な用途で活躍した犬。
”誠実と忠誠”の鑑ともいえる犬種であり、老齢に
達しても、裏切ったりごまかしたりすることは
決してないそうです。

ウィキィペェディア参照

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ピザを食べながらも、ブルーノを気にかけながら

食事をしている飼い主さん。そんな彼女をじっと見続けるブルーノ。

目には見えない絆がしっかりと感じ取れました。




今日も最後までブログを読んでいただき、どうもありがとうございました。