突然ですが、私は賃貸住まいです。

派遣で貧乏な身の上に加え、毒親を抱えているためそうそう簡単に引っ越すことができません。

一昨年、上の階に女性が引っ越して来ました。

管理会社からは「女性の一人住まいで、職場が近いため、転勤するまでの短期契約の予定だからそんなに煩くないはずなので」との説明を受けていましたが、後にそれが体の良い「嘘」であることを知りました。

契約した住人は確かに「女性」でしたが、その女性には「男」がいたのです。

しかもいつの間にか彼女はこの男と「半同棲」を始めまして。

「半同棲」だけに「契約者」ではない曖昧な存在。

この男がまぁ曲者でした。

夜中に帰ってきては、下の階に配慮なくドスドスと動き周り、扉を強く開け締めし、ダイニングとも呼べないキッチンに置いた椅子を引きずる。

必ず何かの重量物を床に落とすわ、夜中に女性と風呂に入ってるのか、キッチンと風呂で会話しているのかと思うくらい大声で会話するわともう散々です。

その話し声や音があんまり酷いので、一度管理会社に相談しましたが、管理会社も「注意はしますけれど、それぞれの生活があるので」で、終わり。

後に管理会社が注意したようですが「深夜って何時から何時ですか?私は静かにしているつもりなんですが」と嫌そうに言われたそうだ。

確かに「あなたは」静かにしています。

問題は、あなたの半同棲している「男」の方なんですよ。

「それぞれの生活がある」

そんなことはとっくに理解しています。

それが度を超えてるからこっちは訴えてるんですが。

大体、深夜時間帯(22時から5時)すら知らないなんて管理会社も入居時にどんな説明をしたのよ?という感じです。

「集合住宅だからお互いに気をつけて生活しましょう」という決まりのもと、こちら側が注意してルールを守って生活していても、片方が守らないのでは全く意味がない。


ほら、また今日も喧嘩しています。

全部ね、聞こえるんですよ。

月末になると支払いの金が足りなくて毎回喧嘩しているのも。

女性が怒鳴り散らしてそれに男が反論しているのも。

朝6時から毎日洗濯機を回して脱水でガタガタするのも。

エアコンの室外機を中古でつけたからずっと音が煩いのも。

キッチンで鍋や食器をガタガタと洗い、流す音も。

トイレの流量が凄いから用を足して流す音すらも。

そりゃそうです。

この時間、彼女らの部屋以外、周りはもう静かなんですから。

生活音丸聞こえ。

正直、プライバシーなんかあったもんじゃないです。

なので、よくこんな所で半同棲なんかする気になったなとある意味感心しますよ…ww


大体、ここの管理会社も問題ありなんです。

集客の為なのか、後先考えずもともと和室仕様で建てた築年数が経過した建物をわざわざフローリング仕様に改築。

1階ならまだしもそれが2階。加えてその時使った資材が安物で床板もペラペラだから振動が直に下の階に伝わってくる。

もちろん吸音材も防音材も床とうちの天井の間には入っていません。

だから会話も聞こえてくるし、モノを落とせば強い振動や音が伝わってくるというわけです。

しかも予算の関係で、フローリング仕様にしたのはうちの隣の部屋と上の階の2部屋だけ。

この改築に何の意味があったのか甚だ疑問です。


この前あまりにも馬鹿馬鹿しいから、管理会社の人間が来た時に聞きました。

「何故わざわざフローリングなんかにしたんですか?おかげで今までの倍煩くなったんですが」と。

そしたら管理会社の人間は厄介払いをするかのように私に言いました。

「紹介したい物件があるんですが」って。

おいおい、紹介する先を間違ってないか?と私は呆れました。

紹介するなら長年住んでいる私ではなく、むしろ後から入って来て、無断で半同棲を始めた騒音を出してる側の上の階の人間に紹介すべきでしょうよ。

彼女らが引っ越してくるまでは静かな環境で平穏に暮らしていたのに、彼女らが来てから、生活を害され、時に睡眠すら邪魔されているのは私の方なんですけど。

半同棲して二人で稼いでいるくらい余裕があるんだろうから、そういう未来のある人にこそ、こんな安いプライバシーすらない物件に住まわせているより「良い物件」とやらを紹介した方が賢明だと私は思うんですけどね。


さて、今回のことで調べたことがあります。

「上の階の住人を引っ越しさせることはできるか?」

と。

すると悔しいことに「原則として、騒音だけを理由に退去させるのは非常に難しい」そうなんです。
集合住宅では、入居者には「通常の生活を送る権利」があり、多少の生活音は許容されるものと考えられています。そのため、「うるさい」「迷惑だと感じる」という理由だけで、上の階の住人を強制的に退去させることはできません。

退去や契約解除が認められるのは、
・深夜の大音量が常習化している
・管理会社からの注意や警告を何度も無視している
・警察沙汰や近隣トラブルを繰り返している
など、社会通念上の受忍限度を明らかに超えていると判断されるケースに限られます。
また、その場合でも、管理会社や大家さんによる注意・警告、書面での指導、場合によっては裁判など、時間と労力がかかります。
被害を受けている側が「相手を退去させたい」と思っても、実際にはハードルが高いのが現実です。
そのため、まずは管理会社を通じた対応や、自分の生活を守るための防音対策などを並行して考えることが大切です。
というのが、原則らしいです。
でも、中にはいますよ。
管理会社や大家さんによる注意・警告、書面での指導をされても意に介さない人。
一般的なルールを守らず自分本位に生活し続ける人。
こういう輩はどうしたら良いのですか?
よく「安心して暮らしたいなら戸建てに引っ越せ」と言われますが、引っ越しするにも、労力やお金が必要になります。貧乏であれば尚更、戸建てに住む余裕などどこにもありません。
しかも賃貸であれば当然退去時に「原状回復」の責務を負います。
それなのに何故、騒音を出している、迷惑をかけている側ではなく被害を受けている側が、引越しを考えたり、しなくてはならなくなるのか?
被害を受けたことに加え、安寧の為に自らが負担してまで引っ越しせざるを得なくなるのか。
本来、出ていくべきは迷惑をかけている側だろうと思うのですが。
この件については、本来守られるべき被害者ではなく、周りに迷惑をかけている加害者が守られているように思えて、私はどうしても腑に落ちません。
よく、積もり積もった憤りが近隣トラブルや殺傷事件に発展する例がありますが、こういった腑に落ちないルールが事件に繋がってしまう場合もあるのではないかと思います。

集合住宅に暮らす方は、それぞれに事情があることと思います。
でも最低限「ルールを守って」「周りの人の生活を慮って」生活して行きましょう。
「お互いの為に」