ついこの前、水道管破裂事故についてお話しましたが、

今度は「ガス」ですか💦


只今、ガス会社の派遣社員として、絶賛勤務中の私ですが、実はその前のブラック会社がガス会社だった関係で、ガスの国家試験を受けるために販売主任者の勉強をしていた時期がありましたので、いささかガスにも詳しくなりました。(結局、落ちたけどね💦)


さて皆さん。ガスにも様々な種類があります。

私の派遣先で扱っているのは、いわゆる「産業ガス」と呼ばれる部類で、酸素、炭酸、窒素、アルゴンガス等々。


今回の山口県宇部市の「ガス」事故はいわゆる「LPガス」と呼ばれる部類で、種類としては「プロパンガス」と「都市ガス」があり、この事故は「都市ガス」系だったと。

ちなみに都市ガスは空気中の上側、プロパンガスは空気中の下側に溜まります。

ガス漏れで避難する時は、漏れているのが何ガスかで、避難姿勢が異なりますのでご注意を!


最近は技術が発達したこともあり、家庭用のプロパンガス設置場所には「LPWA」という機械が設置され、離れた場所から緊急時にはガス漏れを遮断したり、マンションなどの集合住宅でも一軒一軒回らずに使用量を確認できるようになったのだけれど、今回の宇部市の都市ガスにはそのような機械の設置がなされていなかったみたいですね。


都市ガスは管で繋がっているから、中継点には「ガバナ」という部品が使われているのだけれど、これだって要は消耗品なわけだから、使っていれば壊れることもあるわけで。

緊急遮断弁の設置は法令で決まっているものではなかったとはいえ、災害時のことを考えたら、都市ガスにも今回のような時にすぐにガスを止められる緊急遮断弁のような対策が必要なのでは、と思いました。


歳をとると、いろんなことが解ってくるもんだなぁ、とつくづく感じております。

私は長いことインフラ系の職場で働いてたんだな~。そんなことに今更気付きました。