目的「投手の怪我防止」
打球速度を抑えて投手の受傷事故を防ぐことが目的です。
投手からホームまでの距離は18.44mですが、投手は投げた勢いで前に出るので、投球後はさらに1mほど距離が縮まります。加えて、打球が投手に到達するまでわずか0.4秒しかないので、ピッチャーライナーなどは避けられず怪我につながることがあるのです。これまで、打球が投手の顔面に直撃し頬骨を骨折する事例がありました。
金属バットの危険性から「反発を抑える必要がある」との声が上がり、見直しに乗り出しました。
ということのようだ。
それなら、いっそのこと、木製バットにしたらどうだ。
アマもプロ基準と同様、金属バットは廃止にして木製バットにすればいい。
まだまだ非力な中学生レベルまでは金属バット、体が大人レベルまで育つ高校生以上は全て木製バット。
だめなのか、そうすると業界に影響を与えるのか、スポーツ用品メーカーのビジネス面への影響大だからなのか。
よくわかりません。