直秀は、死んでいない。鳥辺野で埋められても、たぶん、生きている? どうする家康の千代と同じように | えいいちのはなしANNEX

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このブログの見方。写真と文章が全然関係ないページと、ものすごく関係あるページとがあります。娘の活動状況を見たいかたは写真だけ見ていただければ充分ですが、ついでに父の薀蓄ぽい文章を読んでくれれば嬉しいです。

直秀はまだ生きてます。

多分、あのあと土の中から這い出してきて「ぷはー」とか言って、海のある国(多分、越前のほう)に逃げて行ったんです。

私はそう信じています。

「どうする家康」の終盤戦で、私は「千代は伏見城攻防戦で死んでない!」と強く主張しました。

最終回までにもう一花咲かせて欲しいという個人的な、勝手な希望ですけど。根拠は「千代の討死画面はなかった」てことで、こんときは10%くらい可能性あると思ったのですが。

結局、出てこなかったなあ!

しかし私は、ドラマが終わったあとも、江戸時代のどこかで千代は生きているんだと、今でも信じています。

ということで「光る気へ」。

鳥辺野で、直秀が実際に斬られるシーンはなかったけど。

うーん、道長とまひろ、なんで土に埋めちゃうかなあ! 

アレさえしなければ、実は生きている!に、強く一票だったんですが。

千代と直秀には、歴史上実在ではなく、ある種秩序外の登場人物だという共通点もあるし。土壇場で驚異的な身体能力を発揮してもいいキャラクターでもある。

なんか、すごい勿体無い!これからまひろはこのあと越前に行くわけだし(どうする家康では、浜辺で山盛りのカニ食ってたところだ)、直秀にも海を見せてやりたい。

そこで私は、無理は承知で「直秀は(どっかで)生きている!」と叫び続けようと思います。

いやさ、「キルビル」のユマ・サーマンみたいなことだって、あるしね!

多分、あのあと土の中から這い出してきて「ぷはー」とか言って、海のある国(多分、越前のほう)に逃げて行ったんです。

「直秀はホントに道長の(腹違いの)兄弟?」という私の勝手な仮説(空想)にも、決着つけて欲しいのですけど。