朝ドラ「エール」、主人公は実在の人物からちょいもじった名前になってるのに、「早稲田大学」とか「紺碧の空」とかの固有名詞は史実どおり?なところが、ちょっと奇妙ではある。大隈重信も実在の人物だ。
じゃあ、田中隆ってのは実在なのか? たぶん違うよね?
「なつぞら」(アルプスの少女ハイジらしき作品が「大草原の少女ソラ」になってた)と違って、この「エール」では、作品名はもじらないんだな。
歌詞は俺たちが知ってるそのままだから、たぶん主人公が作るメロディーも、現に俺たちが歌っていたあの歌になるんだろうな。
でも、その作曲者は実在の小関さんではなく架空の古山さんなんだよな。
なんか、奇妙だよね。
この話、つづきます。二階堂ふみが、やたらにパワフルだ。「日々ロック」並みだ。
それはそれとして、三浦貴大はちょいちょい、いいね。
先日「太陽の坐る場所」という、ちょい昔の映画を配信で見たんだけど(水川あさみ、木村文乃主演)、ここでも「普通の青年に見えて実はちょいやばい役」をやってた。