生徒さんからのリクエストで
秋から再スタートしたNHK講座
『英会話タイムトライアル』ですが、
楽しく進めています~!
今月号では、
講師のスティーブ先生から
こんなメッセージが
日本での多くの英語の学び方には、「自分は英語ができない」と 自己嫌悪に陥りやすい構造があると思います。
細かいことを問う英語テストが原因の1つかもしれませんが、大事なことは別にあります。
日本語を母語とする人にはその人独自の語感があるはずなので、その人の語感に合った英語表現を大事にする時代が早く来てほしいです。
そうならなければ、「正解」を 気にしすぎて、いつまでたってもスムーズに使いこなすことができないのではないでしょうか。
もっと自由になりましょう!
私が洋画やドラマを
英語字幕&英語音声で
見ているのは、
まさにこの後半にある
理由からなんですよね!
「ほとんどネイティブの書いた英文と同じレベルに達しています」
どういう場面で
どんなキャラクターが
その表現を使っているか
ということが一目でわかる
洋画やドラマのセリフは
自分が英語を使うときに
と~っても参考に
なっています
ストーリーも
楽しめますしね
あのキャラが使ってるから
このあたりの表現は要注意
このキャラが使ってるから
間違いなく無難~
などと
無意識のうちに
使用時の危険度
も判断していますね
自分の気持ちに
ぴったりと合うセリフに
出会ったときは
ほ~
こういう言い方するの
と感動することもあったり。
実際に
オンライン英会話や
英語の交換日記で
ネイティブの先生に
何かを伝えたいとき、
初回は
すこぶる丁寧な表現を
心がけますが
気心が知れてくると
カジュアルな表現のほうが
より盛り上がれたりするので、
セリフから得たニュアンスの違いを
ベースに
どこまで攻めるか
ワードチョイスでの
ギリギリの攻防も
楽しいです