英語の発音を教えていると、
あ~~~~
うらやましい
と思う時があります。
それは……生徒さんが
英語の音の出し方を学び、
「こうやって出すんですね」
と感心された時。
今から、
この生徒さんは……
英語発音レッスンにおける
日本語にはない音の存在を
知る
どのように出すのか
わかる
自分で発音することが
できる
このプロセスを
たどって、
出せるようになれて
嬉しい
という境地に至るのだと
思うと、
うらやましくて
たまりません
いや、もちろん、
もちろんですよ、
自分が発音できるように
なったことは嬉しいですし、
発音ができるようになって
英語でできることや
楽しめることが増えたのは
事実なんですが、
自分が発音を学んでいた時、
英検1級の2次試験に
連敗中だったという事情もあり、
必死さのあまり
できるようになったことを
かみしめている余裕が
なかったんですよね
だからこそ、
プロセスの
最終段階に至った
生徒さんたちの
発音に対する
キラキラしたまなざしは本当に
まぶしく
その様子を間近で
見れているのですから、
役得です