先日、英語育児の年齢ごとのまとめ記事を書きました。
自分で書いていて
娘の読書量、かけ流しの時間、レッスンの数、そしてワークブックの量
には正直驚きました。
よく、あれだけの量をこなすことができたなって。
ただ、あの量を、わたしのリアルな友達はみ〜んなやっていたんですよ。
当時の友人たちのブログも久しぶりに読み返しましたが、
みんな、娘以上にやっていたんですよね。
周りのママたちは英語ができたので、プライベートレッスンなどはあまりしていませんでしたけど。
わたしは、英語が本当に苦手だったので、
最初の頃は、語りかけを15分するだけでも大変だったんです。
でも、友人に聞いてみたら
「今日は3歳の娘相手にほぼ1日中ずっとダラダラ英語で話しちゃって、もっと実のある会話をしなきゃって反省したわ。」
とか言うんですね。ずっとダラダラ英語ってむしろ憧れダヨ
その話を聞いて、我が家も最低でも1日1時間は語りかけを頑張ろうって思いました。
また、わたしは当時、ワークブックはどんなものを選んだら良いのかわからなかったのですが、
友人に相談すると
「うちは年長さんでG1(現地校小1レベル)のワークをやってるよ。でも簡単すぎたからG2にしたらよかったわ。」
と言うんですね。え、現地行よりも先を行っている!
それを聞いて、我が家はせめて現地校と同じレベル(小1ならG1)のワークができるように頑張ろうって思いました。
また、娘が小3で英検準1級を取得したときは
「娘ちゃんの話を聞いて娘にもチャレンジさせてみたら、小2で準1級合格できたよ!教えてくれてありがとう!」
と言われて、我が家なんてまだまだだ、と思いましたね。
あのね、上記の友人たちは、皆さんとっても親切で優しい方々だったし、
わたしの質問に対して、いつもとても親身になって相談に乗ってくれたんですよ。
友人たちからしたら、我が家なんてライバルでも何でもなかったので、
嫌味でこういう話をされているんじゃないんです。
友人たちにとったら普通の会話なんです。
すごいでしょ?
だから、わたしが何を相談しても
「え、絶対できるでしょ〜、だってそんなに難しくないよ?大丈夫大丈夫〜!」
とか言うものだから、
わたしも、「そうなの、かも?」と前向きな気持ちになれて、
英語育児を続けることができたんですね。
今思えば、娘の周りは天才児ばっかりだった。
みんなが楽々こなすものだから、
わたしも、今やっていることはたいしたことじゃない、
うちだってやればきっとできる、だから頑張ろう、と思えたんですね。
わたしが英語育児を頑張り続けることができた理由は
周りに一歩も二歩も先をゆく友人たちがいたから。
そして、その友人たちが我が家のことを馬鹿にすることなく
対等に接してくれて、何でも教えてくれたから。
周りに必死についていったら、いつの間にか英語育児を卒業していた、
という感じ。
いま、すごい大変〜、必死です〜って方、
わたしもそのお気持ちよくわかります
ただ、隣の芝は青く見えますが、どこも同じですからね一部の天才をのぞいて!
みんな、ヒーヒー言っているし、
いつだって現状に満足なんてできっこない。
それが普通だし、それで良いんだと思います。
だから、がんばりましょ〜
今日は娘とバイト後に待ち合わせして映画サマーウォーズを観てきました。すごく良かった!!帰宅して2人で花札で遊びました♡