前回に引き続き、娘が小6のときに中学受験の英語入試に向けて書いたエッセイをご紹介したいと思います。

 

 

ちなみに英語の受験塾では、ハッピーエンドが良いと指導しているスクールもあるようです。

 

 

下記の話はハッピーエンド、ではないけれどアセアセ

 

 

あまり制限をかけると何を書いたら良いか分からなくなりそうだったので、

 

 

うちは娘の好きに書かせていました、、、

 

 

エッセイは最後に和訳もつけています。わたしが翻訳機を頼りに適当に書いた和訳なのですが、良かったら参考にしてくださいね。全然違ったらごめんなさい・・・

 

 

 

京都の鈴虫寺

 

 

What will happen if plants needed food, shelter and clothing?

 

 My name is Sam. I am sitting still as usual, like I have been doing every minute of my whole life. I don’t get bored thought, as we make our food by doing this. We human all have a one that takes care of us. Now, my carer came to water me. I drank the water gratefully, and she said “Stay healthy, my dear Sam.” I love her so much. She lovingly waters me every day. That’s my only chance to meet her, but I still adore her. She always wears dresses the same pattern as herself, Lily.

 She came out of her house, and was about to go shopping, when she met her friend, Daisy. “Hi Daisy, how are you and your boy?” “I’m fine, but my boy Joe isn’t growing well recently, and I’m worrying about him. How’s yours?” “My Sam and I are doing fine, and Sam is getting very plump and well. Maybe you should give some of your petals to Joe, and he might become more plump.” “Thanks Lily, I’ll try. I was hoping that he will become more bigger, because I was imagining the day we will be able to eat our boys.” “Yes, I’ve been looking forwards to it all year, too. Good luck with joe.”

 I was listening to the conversation, and I love to hear Lily’s lovely voice. I wonder what they were talking about though.

 

 

 

植物が衣食住を必要としたらどんなことが起こりますか?

 

僕の名前はサム。僕はいつものように静かに座っている。僕の人生で今までずっとこうしてきたように。けど、僕は退屈ではない。なぜなら僕たちはこうすることで自分の食べ物を作ることができるからだ。僕たち人間には皆、世話をしてくれる者がいる。僕の世話係は今僕に水を持ってきてくれた。僕はその水をありがたくいただいた。その子は「早く大きくなってね、サム」と呼びかけてきた。僕はその子のことをとても気に入っている。毎日その子は僕に甲斐甲斐しく水を持ってきてくれる。その時が僕が世話係に会える1日に1度のチャンスなのだけど、僕はその子がすごく好きだ。その子はリリーと言っていつもユリの花柄の服を着ている。

 

リリーは家を出て買い物に行く途中で友達のデイジーに会った。「こんにちは、デイジー。あなたと彼は元気?」「わたしは元気よ、リリー。でもうちのジョーは最近あまりよく育っていないから心配しているのよ。あなたの男の子はどう?リリー。」「うちのサムはすごく元気よ。それにサムはとっても太ってきて良い状態よ。あなたの花びらをジョーにあげたらジョーはもっと太って元気になるかもしれないわよ?」「ありがとうリリー、やってみるわ。ジョーを食べられる日を毎日夢見ているから、わたしはジョーにもっと太って欲しいのよ。」「そうよね、わたしもこの1年、ずっとサムを食べられる日が楽しみで仕方がなかったわ。ジョーのこと、頑張って世話してね。」

 

僕はこの会話を聞いていた。やっぱりリリーの声はとても綺麗で美しい。ところで、彼女たちは何について話していたのだろう。