明日から東京・神奈川の中学受験が始まりますね!

 

 

悔いのない受験となるよう祈っています富士山

 

 

 

 

 

 

 

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今日は娘が中学受験の英語入試に向けて書いたエッセイをご紹介したいと思います。

 

 

練習で使用したエッセイのテーマは、適当にいろいろな学校から選んでいました。

 

 

本来、英語入試用のエッセイというのは、エッセイの型(4〜5パラグラフ構成)にはめて、そこに自分の経験談などを組み込み、最後は自分自身の成長やアピールを書くという指導をしているスクールが多いのですが、

 

 

娘は英語塾には通っていなかったため、そういう書き方は練習しておらず。。。英語受験を決めたのが本番1ヶ月前だったので、もうそんな練習をしている時間がありませんでした。

 

 

ただ、もともと読書が大好きな子だったので、物語を一瞬で考えることができる。

 

 

もしかしたら、それが娘の強みかもしれない!

 

 

ということで、エッセイは自由に書かせることにしました。

 

 

ちょっと他と違うからこそ、目に留めていただけるかもしれないし、

 

 

こういう自由な文章好きだよって言ってくれる学校があるといいな・・・

 

 

そんな願いを込めてお願い

 

 

エッセイは最後に和訳もつけています。わたしが翻訳機を頼りに適当に書いた和訳なのですが、良かったら参考にしてくださいね飛び出すハート全然違ったらごめんなさい・・・

 

 

You have been chosen to try out a new type of toothpaste with special powers. Write a story about the day you tried it. What powers does it have and how will you test it?

 

 

   One day, I was brushing my teeth. I must have used my parents toothpaste, because it was salty and bitter, but also sweet and spicy at the same time. After I brushed my teeth, I looked at them in the mirror, like always. They were gleaming more than ever.

  When I went to school, one of my teeth fell out for the first time! I jumped up and down with delight, because my teeth didn’t fall out even if my friends teeth were, and I have been worrying about it for a long time. All of my teeth fell out during school, and I was confused, but guessed that that was usual. Besides, the grownup teeth were coming out already, so I didn’t have trouble with all my teeth falling out.

  It became night, and I was about to brush my teeth when I discovered something was wrong in my mouth. I peered inside the mirror to look closer, and was shocked. My grownup teeth that had grown a few a few hours ago, were already yellowing, and some had turned a dark shade of brown. The cap of the toothpaste rolled a little...

  The scientist looking at the boy from the tiny camera on the toothpaste cap was frowning. “I should remake the toothpaste, which was supposed to make the time in the users mouth go by faster. I didn’t think it will go so fast, that the users teeth will age a lot…

 

 

 

新しい歯磨き粉が発明されました。あなたはその特別な力の実験をすることになりました。どんなことが起こったでしょうか。その日の出来事を書きなさい

 

 

ある日、僕は歯を磨いていた。 僕は親の歯磨き粉を使ってしまったのだろう。なぜならそれは、しょっぱくて苦くて、そして甘くてスパイシーな味がしたから。歯を磨いた後、僕はいつものように歯を鏡で覗いてみた。歯はいつもよりも輝いているように見えた。

 

学校へ行くと一つ歯が抜けた!!僕は天にも昇る思いで飛び跳ねた!だって、他の友達の乳歯は既に抜けているのに僕の歯は抜けなくて、長い間そのことを気にしていたから。学校へ行っている間に全ての歯が抜け落ちてしまい僕は困惑したけれど、でもそれが普通なんだと思った。それに大人の歯も生えてきていたから何の問題もなかった。

 

夜になり、僕は歯を磨こうとしたとき、口の中が何かおかしいことに気がついた。僕はもっと良く見ようと鏡を覗いてショックを受けた。数時間前に生えてきた僕の大人の歯はすでに黄色く変色していて、いくつかは焦げ茶色になっていた。歯磨き粉のキャップが少しだけ転がった・・・

 

歯磨き粉のキャップの小さなマイクロカメラによって男の子を観察していた博士は顔をしかめた。「口の中だけ時間が早く進むこの歯磨き粉は改良した方が良さそうだな。まさか、利用した者の歯が古く年老いてしまうとは思わなかった・・・」