日本人の英語学習の特徴を以下にまとめてみます。
※100年に一度といわれる大きな教育改革の真っただ中なので、今後は変わっていく事が期待されます。
以下は、
現在大人である私たちが受けた英語教育の特徴ということになります。
英語教育の歴史を紐解いてみると
・会話を中心として、実用的な英語力をみにつけるべきか
あるいは
・教養として、英語という言葉を分析的に読めれば良しとするかは、
日本に英語教育が導入されて以来
間歇的に論争の種でした。
高等教育が英語だけで行われていた時代もあります。
そんな中で
現在の大人世代が受けてきた教育は、
「受験」を目的とした英語教育でした。
受験英語の特徴は以下のようにまとめられると思います。
(参考文献「日本の英語教育200年」)
1.文字言語、書き言葉中心
2.リーディング(それも精読)中心。意味内容の把握といかに自然な日本語に訳すかが最大の関心事
3.文法の学習から出発
4.教室作業としては、訳すことと文法的分析。プラス、多少の音読。
5.授業用語はもっぱら日本語。
6.予習の中心は辞書を引いて単語帳を作ること
7.訳文の自然さが高く評価される
8.教室では教師主導。家庭での予習を前提とする。
9.大人数クラスでも実施可能
10. 学習者側に外国文化に対する強い関心があれば効果があがる。
明日は、このような英語教育のデメリットについてまとめます。
