上手くいかない時は 学び方を変えるべき時 | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

「今まで上手くいってたのに・・・」

急に伸びが止まった。

 

これまでと同じ努力をしているのに

一向に手応えが感じられない。

 

 

英検上位級やTOEIC, TOEFLなどの勉強を頑張っている方へ

批判覚悟で言います。 

 

 

試験対策型の勉強は、

真面目に時間を注ぎ込んでも、 

努力の割に点数が伸びなくなる時が訪れます。 

 

 

それは、残酷なようですが

あなたの英語年齢が、

試験が求めるレベルに追いつかなくなった時。

 

「今まで上手くいってたのに・・・」 

と焦るでしょう。 

 

努力が点数に反映されず 辛い時期だと思います。 

 

 

私自身がそうでした。 

 

だからこそ 過去の自分に言ってやりたい! 

 

そんな時は 

対策問題集をやるより、 

 

大量インプットや

タスクベースのアクティビティで 

4技能の底上げをはかることが 近道だよ〜! 

 

って。 

 

 

 

ゲーム感覚のアクティビティで学んだり 

実際のコミュニケーションの中で学ぶ英語が、

試験に役立つなんて

信じられないと思います。 

 

 

でも、

机に向かっての学びでは第二言語が身につかない、と

世界の研究者が調査、研究した結果

わかったからこそ

生み出された学びなんです。 

 

 

中学英語レベルの単語や文法を 

自動化するまで トレーニングする方が

難しい試験問題が解けるようになるという

不思議なことが起こります!!

 

 

ガリガリ対策問題集を解くだけでは 

決して身につかない 

英語のセンスとも言われるものが

 

五感をフル稼働させての学びで 

身につくのです。

 

 

すると、頭にある知識が 

使えるスキルに変換されます。

 

 

この経験は 

体験した人にしかわからないでしょう。 

 

 

ですが、実例はたくさんあります。

文法学習をしたグループと

多読グループとでは、

多読グループの方が

全ての試験で成績が良かったという研究結果が、

アメリカにも、日本にもあります。

 

 

短期間で語学を習得したという成功者ほど、「英語は勉強するな」と言っていませんか?

彼らの体験談の共通点は、

机に向かってのストイックな文法学習ではなかったはずです。

 

 

何より、世界中で、大きな成果を上げている学びです。 

 

 

この学びを、学校で真面目に学んできた人が取り入れると、驚くほど飛躍するというのが実感です。

 

すでに知識がある分、

聞く、話すなどのコミュニケーション力が上がり 

超長文でもスラスラ読み下す読解力も身につきます。 

英語の型を自分のことを表現するレベルから学び直すので、 ライティング力も上がります。

 

高度な社会的問題は 、大人なので、基礎が固まっていれば、後は、単語を補充することで話せるようになっていきます。

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基礎がないうちの単語暗記は辛いですが

基礎ができてからなら

リアルな英語情報を自力で取ってくる為の

知的好奇心を満たす学びとなります。

 

 

 4技能が身につく上に 

英語力全般が底上げされるから 

結果として、資格試験にも合格しやすくなる というワケ。 

 

 

コツを知って、 

正しく基礎を固め 学校で学んできた知識を 

実社会で使える スキルに昇華させましょう!