憧れの存在が近くにいるという幸せ | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

今日はmpiセミナーをオブザーブ受講してきました。

 

講義内容だけでなく、お話のなさり方にも憧れている先生のセミナー。

 

 

なぜこの先生のお話は聞きやすいのだろう?

と思って伺ったら

いくつか気づくことがありました。

 

1.ゆっくり丁寧にお話しなさっていたこと。

 

2.口癖など、発話の無駄がないこと。

 

3.次に何をすべきかを考えている姿を見せたりすることのない流れるような講義だったこと。

 

4.ユーモアのセンスがあること。

 

 

きっと、

ゆとりがあって、

自信もあって。

 

お話をなさりながら、

構成や

次に使う教材準備のことを

ルチタスクで考えることがおできになるのでしょうね。

 

すごいなあ~! 

かっこいいなあ~!

憧れるなあ~!

 

翻って私は、

生来口数が少なく、

話下手のあがり症。

 

人前でしゃべるという講師には

どう考えても向いているとは思えません・・・。

が、

少しでもこんな先生に近づけるよう努力したいと改めて思いました。

 

憧れる存在が身近にいるということはとても幸せなことですから。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

子ども英語専門「えいごナビ」の山口幹代でした。