自分のことは自分が一番わからない | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

昨日の体験会に参加してくださった保護者の方から

メールが届きました。

 

わざわざメールを頂戴しありがとうございます!

 

以下、一部抜粋させていただきます。

 

 

 

「本日はどうも有難うございました。

先生のお人柄と温かい雰囲気が伝わってきて、

素敵なお教室だなと思いました!」

 

 

 

これって、褒めていただいてるんですよね!?

 

 

自分のことは自分が一番わからないものですが

 

投げかけられる言葉は決まっています。

 

 

 

 

「温かい人柄と雰囲気」

 

 

 

褒めていただけることがあるとすると

いつも決まってこの言葉だってことに

最近気づきました。(←遅すぎ!?)

 

 

若いころは「温かい人柄」と言われると

「お人好し」「御しやすいやつ」だと馬鹿にされている気がして

素直に受け取れませんでした。(←ひねくれモノです!)

 

 

「お人好し」なだけならまだしも、

「ドジで間抜け」な自分が嫌で、

 

恥ずかしくて、

 

できるだけ隠そう、隠そうとして生きてきた気がします。

 

 

 

一方で

 

「キレる人」

「できる人」

 

への憧れが強く、そうなれるよう努力を積み重ねてきました。

 

 

どうあがいても

 

性格の問題だけでなく、

能力的にも無理だ~!

 

と諦めたのも最近の話。(←これまた遅すぎですよね~苦笑)

 

 

そして、

 

「もうこうなってはありのままの自分でいくしかしようがない」

 

と開き直った途端

 

欠点だと思ってきた「人柄」も

馬鹿にされていたわけではなく

純粋に褒め言葉として使ってくださっているのかもしれないと思えるようになってきました。

 

 

 

 

 

もし本当に

人様にお褒めいただける数少ない貴重な気質だとしたら

まずは「自分が認めてやらなくてどうする!」

 

「欠点と長所は裏表」

 

ようやくそう思えるようになってきました。

 

 

 

これからは裏を読んだり、卑下したりしないで

個性であり強みとして認識していこうと思います。

 

 

たくさんの方に出会うチャンスと、

先輩講師の方から講評をいただく機会を与えてくれた英語講師という仕事に心から感謝する昨今。

 

 

 

私は下の子が幼稚園に入った年から以下のセミナーに通い始めました。専業主婦となって11年が経っていました。

 

あの時のちょっとした勇気が今をもたらしてくれました。

 

 

あなたも私と一緒に子ども英語の講師をやりませんか?

 

mpi指導者育成セミナー