2021年を迎えたと思ったら、あっという間に1月も1/3が過ぎようとしています。(怖)
緊急事態宣言の影響もあって、テレワーク生活に逆戻り!という方も多いのではないでしょうか。
世のインフラ担当の方々は、テレワーク用のPCの準備や、ネットワーク環境の整備にと、今まさに戦場真っ只中、と言った方も多いのでは?
かくいう私も、明日出勤して社員さんたちのPCを設定するという作業を、黙々とこなしにまいります。
つらみww
さて今日は、初めての学校の日でした!
オンラインなので、通う必要はないのですが、やっぱり初めては緊張するw
(一応カメラONなので、化粧もしたw)
今日は初日と言うことで、オリエンテーションとこれから4ヵ月かけてやることの説明、及び課題説明で、トータル2時間くらい。
基本的には自分で手を動かすので、技術的な説明はありません。
(もちろん、質問すれば答えてもらえるけど、今日始まったので技術的な質問はまだない。)
AWSでクラウド環境構築って何からやればいいのか分からない、という人のために、カリキュラム自体は用意してあるけど、調べて実装するのは自分でやってね。
というスタンス。
ゴールまでの地図は用意してあげるから、経路や手段は自分で決めていいよ、っていう感じかな。
AWSと言っても幅広すぎて、どこから手を付けていいのか分からない、という人向けの講座。
かつ、現場で使われるような技術に厳選して、カリキュラムになっているので、無駄なく前に進めるのではないかと思っています。(予想)
今回の課題は、Rubyの環境構築。
とりあえず、何かできるようにしてみて、みたいな感じ(笑)。
Rubyは初めてなので、まずはインストールからスタート。
エディタはVSCodeが入ってるからいいかな。
後は、Railsも入れなきゃ。
Rubyって、まつもとゆきひろさん(通称Matz←カコイイ!)という日本人が作った言語なので、興味はあったものの、業務で使うことが全くなかったので、どんな言語かも全然知らないw
これから知っていくのが楽しみすぎる。
言語作っちゃう人の頭ってどうなってんだろ、といつも思う。
C言語なんかは、ルールがガチガチに決まっているから、文法を知ってないとなかなか使えないけど、Rubyはかなり柔軟な言語のようです。
型とかいちいち宣言しなくていいらしいので、わりと感覚的に使えるのだとか。
Pythonもそうだよね。
ずっとC言語でやってきた自分としては、型宣言がない=間違って使っていてもエラーにならない=バグの温床になるのでは?みたいな固定概念があるのだけど、この辺が学習後にどう覆るのかが気になるところ。
RubyやPython は自由度が高いから、初心者にもとっつきやすいプログラミング言語って言われているけど、規模が大きくなればなるほど、きちんと理解して使っていないと、複数人が触ったときにバグ出ないかな?って思っちゃう。
(文法が厳しいと、なんだかんだでコンパイラがエラーやワーニング出してくれるから、気づけることも多い)
前に勉強したJavaも、結構文法厳しかったから、自由度の高い言語は初めて。(Pythonは多少やってるけど、あまりにも初心者過ぎて、「自由度」が理解できるほどのレベルではないww)
さ、今から景気づけのワインを開けて、飲みながらやるかな。
明日出勤日だから、今日中に終わらせないと、次回の講義までに宿題が提出できない・・・。(来週は平日たぶん宿題なんかやってる場合じゃないw コロナのせいで。)
2021年の目標の1つ目に、早速取り掛かれることが幸せ
さあ、やるぞ。