夜の室内の保護猫カフェで、ちゃんと撮影できるのか?、の巻き | 超現実NEWSーSince2020

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日々のニュースなどを少し、超現実的な視点から報告。
Since 2020. 17,April -2020年4月17日から

 

 

「今日は、午後から夜まで猫カフェで撮影してみました。夕方、夜の室内という状況の中で、ちゃんと撮影できるのか、試す為です」

 

「そうですね。まあ、スマホでは感度を確保できませんがー」

 

「まあ、スマホでは無理です。今回は、EOS R7(常用ISO感度32000まで上がる(APS-C))とR8(常用ISO感度10万2400まで上がる)で撮影してみました」

 

「ええ」

 

「まずは夕方前、午後3時前後です。曇りでしたが、これは問題はありません」

 

 

 

 

 

 

 

 

R7で撮影

 

 

 

 

 

R8で撮影

 

 

 

夜になりました・・・問題はこの光量の中で、ちゃんと猫が撮影できるのか、です・・・

 

 

「そうですね。時計を見るとPM7時過ぎ・・・」

 

「ええ」

 

 

「ああ、猫ちゃんの瞳孔が開いていますね」

 

「ええ、明るい場所では瞳孔は開きません。くらくなると、光を取り込もうとして瞳孔が開きます」

 

「そうですね。後は、覚醒剤中毒者はずっと瞳孔開いてますけど・・・」

 

「そうです。瞳孔を見れば、分かります」

 

「ええ。猫ちゃんが、薬物中毒者のようになってしまっている・・・」

 

「はい、瞳孔が開いています。夜ですから」

 

「ええ」

 

「まだ、写真を精査中です。後で、詳しい結果はここに追記します」

 

 

「はい」

 

 

この画像データはこれです

 

 

R8

 

f1.4

 

シャッタースピード 1600分の1

 

ISO感度 8000

 

露出 ± 0

 

焦点距離 30mm

 

フラッシュなし。

 

 

「ISOをそこそこ上げて、シャッタースピードも上げています。この室内でどれくらいのシャッタースピードを確保できるのか、試すためです」

 

「これで、SS1600分の1。しかし、そのSSを確保するために、ISOを8000までは上げなくてはならない、と」

 

「そうですね。もう、この段階で、拡大するとノイズが出ています(ISO感度を上げると、ノイズが入る)」

 

 

 

 

「そうです、結構ノイズが」

 

「ええ、フルサイズ、ISO10万以上上げることができるフルサイズでも、まあ、こうなります。なので、スマホでは無理なのです」

 

 

「そうですね」

 

「で、あることをスタッフの方に聞いてみました。「トライアルに失敗すると、ブラックリストにのるのかどうか」です」

 

「ああ。。。里親を希望して試験的に預かって(トライアル)、「やはり、里親にはなれません」なんてことを言う人ですね?」

 

「ええ、やはり、ブラックリストにのるそうです・・」

 

「・・・・まあ、そうですよね・・・」

 

「そうならないように、かなりの審査を行い、トライアルに出すそうです」

 

 

「・・・・この高度情報化社会。。。。全部、情報が共有されるんだなぁ・・・」

 

「ええ」

 

 

 

PM5時頃 R7(APS-C)で撮影

 

ISO感度は1600

 

シャッタースピード 500分の1

 

 

これはフルサイズよりセンサーの小さいAPS-CのR7での撮影なので、シャッタースピードを下げ、ISO感度も5000まで下げた。

 

 

R7

 

f1.4

 

シャッタースピード 320分の1

 

ISO感度 5000

 

焦点距離 30mm

 

 

 

 

 

 

 

トライアル失敗した人・・・・

 

 

 

 

 

「じゃあ、トライアルに出た猫ちゃんは、もう戻ってこない・・・」

 

「そうですね、大体の場合、そのままその里親の方に引き取られるようです」

 

「じゃあ、この猫ちゃんたちも、あえるのは今の間だけ・・・・」

 

 

「そうです」

 

 

 

 

「いうまでもなく、フラッシュだのストロボを動物にたくのは御法度です。禁止されています。猫カフェの禁止事項にも含まれていますし、それは基本的な知識です」

 

「ええ、動物園でも禁止ですね」

 

「ええ、感覚が鋭敏な動物にストロボをたくなんてのは御法度。なので、カメラの設定で明るい写真にしなければなりません」

 

「ええ」

 

「で、夜の黒猫ちゃんが、やはり非常に難しい・・・色がつぶれます」

 

 

「くらい・・・」

 

「ああ・・・・そうですね」

 

 

「これで設定は

 

 

 

F1.4

 

シャッタースピード 400分の1

 

ISO感度 5000

 

露出 ±0

 

フラッシュなし。

 

「で、くらかったので、ISO感度は維持し、シャッタースピードを遅くして、光を取り込みました」

 

 

 

「さっきよりは、明るい」

 

「ええ

 

 

f1.4

 

シャッタースピード200分の1

 

ISO感度5000

 

フラッシュなし

 

「まあ、これ以上、明るい写真にするには、「感度を上げるか(しかし、そうすると、画像にノイズが入る)」、乃至は「シャッタースピードをもっと落とすか」、その二択ですが、まあ、夜の黒猫ちゃんの撮影は難しいですね」

 

 

「そうですね」

 

 

 

撮影

 

俺 eigo

 

 

「その点で、フラッシュ疑惑の人が・・・」

 

「また、あの人ですか?・・・

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・フラッシュたいちゃったかなぁ・・・・スマホじゃこの状況で撮影は無理なのに、それを無理栗撮影しようとして、フラッシュ炊いちゃったかなぁ・・・」

 

 

「これは、問題になりうるんで・・・」

 

「猫業界で問題になります・・・いいですか、ペット業界は大きいです。そこからの案件がこなくなりますよ・・・」

 

 

「ええ」

 

「あの人のカメラの師匠は誰でしたっけ? あそこの事務所では猫にフラッシュたくことを教えるんですか? そもそも、なんでスマホなのかなぁ。スマホはカメラじゃないのに。撮影できる被写体はすっごい限定されちゃうのに」

 

「いや、師匠はいないと・・・」

 

「・・・うーーーん、まあ、いずれにしても、基本的な知識がなさ過ぎですね。。。。」

 

「ええ、要注意人物になりえますよ・・・気をつけないと・・・・」

 

「あの人は、まったくなぁ・・・」

 

 

「私達は「AFの補助光の投光」もOFFにしておくんですよ、にも関わらず、猫にフラッシュ・・・・」

 

「猫フラッシャーです」

 

「危険です・・・」

 

 

 
 

 

 

 

一部引用

 

1)AFイルミネーターはOFFにする

 

暗い場所では、オートフォーカスを合わせやすくする補助光が照射されます。猫の目に当たると目を傷つけてしまうので「AFイルミネーター」はOFFにしましょう。「AFイルミネーター」はメニュー画面の歯車マークの「A AF/MF」から設定します。

 

引用ここまで。

 

 

 

 

 

  • ペット同伴では入店しない
  • 酔った状態では行かない
  • 猫アレルギーの人は医師の指導を受けてから
  • 猫を無理やり抱っこしない
  • 許可されている以外のえさや飲み物を猫に与えない
  • 食事中の猫には触らない
  • 特定の猫を独り占めしない
  • 写真撮影はフラッシュやライトを用いない
  • 猫に触る前は手をアルコール消毒する
  • 寝ている猫を強引に起こさない
  • 引っかかれたり咬まれたりした時は、自己責任で
  • 大声を出さない
  • 猫を追いかけない
  • 店内禁煙
  • 小学生の入店は店に事前確認する
  • 食べ物や飲み物の持ち込みは、店に事前確認する
  • おもちゃの持ち込みは店に確認してから
(・・・)
 
 
 
引用ここまで。
 
 
「基本的に子供の入店も駄目ですね」
 
「まあ、まだ子供なんで、ルールを守れないんでね。なので、親の同伴が必須な店が大半です。が、最近はバカ親が多い。子供が店内を走っても注意しない、とかね。そういう時は、退店してもらい、ブラックリスト入りです・・・」
 
「高度情報化社会・・・・」
 
「ええ」
 
 
 
「で、猫ちゃんとのふれあいに関しては、やはり、待ちの姿勢が大事ですね」
 
 
「基本的にはそうです。猫ちゃんがよってくるのを待つのです。自分から追ってはいけません。むりくりさわれば、かまれます」
 
「そうですね。猫の出待ちといった行為は、駄目ですね」
 
「まあ、猫カフェの猫は、店からでてきませんけどね・・・・」
 
 
「その点で、あの人は疑惑が・・・猫ストーカー疑惑が」
 
「また、あの人ですか・・・黒澤が・・・」
 
「はい、妹さんの猫にかまれた、と」
 
「無理強いしたんでしょう・・・・無理矢理さわろうとしたんでしょう・・・そうじゃなければ、かみませんよ・・・・あの人は、禁止行為を全部やってますね・・・」
 
「  (´・ω・`)  独裁者タイプですね。無理強いしてしまう・・・自分の我欲に従い、迷惑を考えない・・・」
 
「ヒトラータイプですね・・・・
 
 
 
「ヒトラー、デスラー、にゃとらー、ですか」
 
「なんですか、にゃとらー、というのは、くだらないだじゃれは謹んでいただきたい」
 
「・・・すいません・・・」
 
「ヒトラー、トランプ、黒澤ですか・・・保守王国の群馬育ちだというのが、問題なのかもしれませんね。保守的な文化の中で育ってきたせいかもしれません」
 

 

 

 

「群馬県民の優越性といった思想をもっていそうですね、あの人は・・・」

 

「危ないですね・・・にゃとらー、ねたにえふ、です」

 

「ユダヤも選民思想ですけどね   (´・ω・`) 。一応、イスラエルは西側なんで、欧米も文句いいませんがね。駄目ですね、おめえら・・・」

 

「そうですね・・・」

 

 

 

 

にゃたにえふ

 

にゃたにえふ君、神に選ばれた君たちも、禿げるのですね。私は、矛盾を感じますが。なぜ、禿げているのでしょう?

 

 ハゲの原因は一般的には、遺伝だとされますね。ということは、君は遺伝的に劣等なのでしょうか? 神に選ばれた君たちは、実際は、遺伝的に劣等なのでしょうかね?

 

それとも、禿げが、あるべき姿なのでしょうか? 説明を願いたいものですね、にゃたにえふ君。

 

 

 

 

君たちは表面上、対立していますが、ハゲという点では同類ですね。

 

 

プーチン君も、まんまと西側の兵糧攻めにはまり、逼迫している。北朝鮮君は核武装すれば、西側にやられることはない、という安易な考えですが、ロシアの破滅を見て、「水爆もってても、駄目じゃねえか。。。核大国のロシアも破滅しかけている・・・」ということを少しは学んだでしょうかね。

 

 

禿げの原因、保守化です。

 

 

いいですか、人は保守的になると、成長が止まります。新たな可能性にチャレンジするものは、成長しなくてはならなず、成長する。

 

しかし、保守的な人間は、それまでのものを守っていればよい、成長する必要がない。自民党はみんなチビでしょう?

 

 

 

 

アソウ

 

 

二階

 

 

みな、チビです。成長が止まるようになっているのです。成長抑制遺伝子が強く働きはじめ、成長がとまるのです。

 

 

毛の成長も止まります。

 

 

 

 

 

薄毛に影響を与える可能性のあるものは、これまで多くの研究が行われてきました。そして、最新の研究によると身長が良い指標であることが発見されたのです。 

 

 さらに研究チームは、背の低い男性が薄毛になる可能性が高いことを発見しました。薄毛と低身長の関係は、現段階では明確に言えることではありません。ですが研究者は、「これは若い思春期に関係しており、骨の成長と同時に成長があるのではないか?」と推測しています。

 研究チームは男性の脱毛症と色白肌の関連性、および前立腺がん、突発的な心停止、神経変性障害などの関連性も発見しています。

 しかし、この関係についても、まだはっきりとしたことはわかっておらず、さらなる研究が必要です。「それまでは心配する必要はない」と、研究者の主任であるマルクス・ノーテン氏は言っています。これらの症状の増加リスクは、ごくわずかですので…。

 

 

引用ここまで。

 

こういう研究もあります。

 

 

「こんな基本的なことはあえて言いたくありませんが、地球人君、君たちは基本的なことすら、理解していない知能遅れのガキです。

 

保守的になれば、自分のことを優先しはじめ、結果、いうまでもなく、他人と対立が起こる。

 

自他の共存を実現するには、ではどうすればいいでしょうね?

 

ちょっと考えれば、マシなシステムは考えられるはずですが、その程度の知能もない。

 

 

君たちは、失格、なのですよ。

 

なぜ、保守化するんでしょうね? なぜ、他人をさしおいても、自分の欲を満たそうとするんでしょう?

 

独裁者がすべてを独占し、一般の人間にすべてが行き渡らないからです。

 

すべてを独占する独裁者がいなくなり、互いが分け合い、人々の物心両面が満たされれば(物質的に満たされるだけでは駄目)、人はそれ以上は望みませんよ。

 

欲望は無限、などとほざくバカがいますが、そんなことはない。満たされれば、それ以上は無意味に望まない。

 

 

 

しかし、君たち、弱く、保守化しやすい地球人には、無理でしょうね。

 

滅びるまで、貧乏くさく、奪い合うのでしょう。

 

まあ、滅びればいい。

 

 

 

 

 

(。。。)

 

神から選ばれた民族で,他民族を導く使命をもつという思想。神との契約という民族的なエリート意識と世界史に対する導きの使命感を基礎としている。特にユダヤ教では重要な意義をもち,ユダヤ民族が祖国を失って四散しつつも現在まで民族的結合を保ちえているのは,この思想が背景となっているとまでいわれている。

 

国により時代によりさまざまの形式,内容をもって現れる。

 

イギリス人が唱えた白人の責務 the white man's burden,中国における中華思想,

 

ナチスの主張したゲルマン民族の優越,

 

さらに日本の神国思想などはいずれも選民思想である。

 

引用ここまで。

 

 

「にゃたにえふ君、君たちには優越性などはありませんよ。私達が、全てを統率すべきにゃのです」

 

 

 

 

 
 
 
 
捕らえている
 
 
「この反射神経、全てにおいて、私達が上にゃのです。したがいにゃさい」
 
「・・・・あんた。。。猫だったのか・・・・」
 
「したがうにょです」
 
「それじゃ、ユダヤ支配を画策したヒトラーと同じじゃないか。選民思想対決・・・」
 
「そんなもにょですよ。走れば地球最速(ちーたー)、いったん攻撃に転じれば、地球最強(ライオン)、
 
かわいさでも、最強。
 
 
 
私達、地上最強の種である猫に、したがうにょです。
 
 
なんて、くだらない寸劇をさせないでいただきたい。とにかく、地球人、ちんけな雑魚の分際で、調子にのるのではありません。君たちごときが」
 
 
:::::::::::::::::::::
 
 
「しかし、話は戻りますが、保護猫を預からせていただく方が、猫を購入するより大変でしょう? 審査などもあるし」
 
「そうなんじゃないですかね」
 
 

 

 

 

一部引用

 

(・・・)

 

申し出て、そして

気に入った子がいたからといって、そのまま「はいどうぞ」とはなりません。お店によってルールは異なるものと思いますが、基本的には希望者として申し込み、トライアル期間を経て晴れて家族として迎え入れることができます。

 

私が行った保護猫カフェの場合もまずは希望者として申し込みを行う流れでした。その際に簡単な審査があるようで、結果は後日メールで頂けるとのこと。

 

結果が分かるまでの間、本当にドキドキしながら今か今かと毎日を過ごしていたのを思い出します。

そうして届いたオーナーさんからのメールには、以下のことが書かれていました。

 

 

・キジトラくん(希望した子)はまだ生後4か月で、お店へ来た頃に体調を崩し入院した経緯があること
 

・今も猫風邪があり、投薬しているが抵抗するため容易ではないこと
 

・体調が安定していない子猫の場合、最低でも留守番は4時間以内が望ましいこと
 

・他の兄弟より小柄で体が弱いところもあるため、猫を初めて飼う方には大変かもしれないということ

 

――結果として、トライアルは見送りとさせて頂きたいと。

 

 

きっとお断りするほうが大変だったと思います。ですがとても丁寧なお返事を頂き、正直ショックな部分がなかったとは言えませんが、猫のことを一番に思えばどれも納得のいくことでした。

 

ただ、どうしても諦めきれない思いがそこにはありました。猫と暮らすことを決め、引っ越し、保護猫カフェを探し、色々な子の中から初めて「この子を」と決めて。

 

 

それは「飼う」ということについて色々と考えた末での選択でもありました。終生飼育はもちろんのこと、もし自身や身の回りに何かがあったとしても、彼らを不幸にさせるようなことはあってはなりません。

 

 

少し体調が悪かったり、手がかかるようなくらいのことで「じゃあ別な子を」と言うつもりはありませんでした。

 

 

引用ここまで。

 

「まあ、オーナーさんは「簡単な審査があります」とはいっていたが、実際はけっこう入念に調べるようですよ。この方達は共働きで、留守にする時間が長かった、という点がトライアル見送りの最大の要因だったのかもしれませんがー」

 

「ええ。保護猫を預かる許可を得るのは、難しいようですね」」

 

 

:::::::::::::

 

 

「しかし、写真芸術、というのは難しいです。単に高画素機で、鮮明に写せばいいというものではない。そんなことは造作もないし、単なる「記録写真」でしかない。その写真に写された情景から見える、物語、そうしたものがないと面白くない。

 

 

例えば、流された缶からでもいい。それを見て、「どこから来たのか、誰が捨てたのか、そして、何処にいくのか?」見る人間は考えるかもしれない。そう考えさせることができれば、それが写真の厚み、深みでしょうね。

 

単に画素だけの記念写真、記録写真じゃ、しょうがないでしょう?」

 

「まあ、深みがないですね。単に鮮明に写ってるだけの薄っぺらいゴミですね」

 

「ええ」

 

「で、あなたは、これを見て、なにか、感じますか?

 

 

撮影 俺eigo

 

「・・・感じません、単にそこそこ鮮明に写ってるだけというか・・・」

 

「そうですか・・・・見えませんか、あなたには。この猫の目線をみてみなさい」

 

「下をみていますね・・・」

 

「そうでしょう。あそこに何があるのか、気になりませんか?」

 

「ああ・・・そういわれれば・・・なんとなく、そこに物語があるようにも・・・・」

 

 

「これはどうです?」

 

 

 

「・・・・なんというか。。。。単に白黒写真にすれば、ちょっと芸術っぽく見えるから、モノクロで撮影しました、って感じが・・・」

 

「なんという、うがった見方でしょうか・・・はぁ、見えませんか、あなたには、この白黒に寄り添う猫ちゃんたちの抱えるものが。モノトーン、単調という意味もある。

 

モノトーンな、単調な日常の中で、何かをもてあましている保護猫ちゃんたち、そういう得たいしれない何かが、みえませんか?」

 

「すいません・・・わかりません・・・私の修行が足りないせいなのかもしれません・・・」

 

「まあ・・・いずれ、分かりますよ」

 

「・・・(そんなに意味深い写真なのか、これ・・・)」

 

 

 

 

 

つづく