NHKテレビの英語講座
4月から新しく始まった英語講座で「新感覚・キーワードで英会話」がある。
これがナカナカ面白い!
講座の説明文では
重要単語の中心となる意味(コア)をイメージでつかむことで、
意味の広がりや使い方が身につきます。
中学校レベルの人から始められます。動詞、形容詞、名詞、前置詞など、
全部で約150の基本単語を攻略。
似た意味の単語は2つ一緒に取り上げるので学習効果が高まります。
と書かれている。
が
私はウンチク英語講座と銘々したい。
失敗から学ぶ英語上達
英語は恥を捨てることから上達する。
といわれるが確かにそのとおりだと思う。
でもそれはナカナカ難しい。
だから私は上達しないわけです。
(一人で納得)
しかし人の失敗談なら書ける。
NHK英語講師の大杉先生の失敗から
大杉講師が生徒の時である。
以下、ものしり英語塾から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ人教授への室へ行く。
私は研究室のドアをノックする。
教授「Come in」
ドアを開け挨拶すると
教授「Why don't you have a seat?」
ここで私は一瞬考えた。
「なぜあなたは座らないのか」
→「特に理由はない」
=「I have no special reason」
そしてそのとおり言いました。
すると先生は笑いながら説明し始めたのです。
この場合のWhy don't you ...? は
「・・・したらどうですか」と相手に何かを勧める時に
使う会話表現だと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
といわれるが確かにそのとおりだと思う。
でもそれはナカナカ難しい。
だから私は上達しないわけです。
(一人で納得)
しかし人の失敗談なら書ける。
NHK英語講師の大杉先生の失敗から
大杉講師が生徒の時である。
以下、ものしり英語塾から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ人教授への室へ行く。
私は研究室のドアをノックする。
教授「Come in」
ドアを開け挨拶すると
教授「Why don't you have a seat?」
ここで私は一瞬考えた。
「なぜあなたは座らないのか」
→「特に理由はない」
=「I have no special reason」
そしてそのとおり言いました。
すると先生は笑いながら説明し始めたのです。
この場合のWhy don't you ...? は
「・・・したらどうですか」と相手に何かを勧める時に
使う会話表現だと。
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英語上達法
英語を上達するには、やはり常に英語を身近に置くことが
必要だと思う。
車では教材テープを流し
TVを見るときはできるだけ英語での番組をみる。
私の場合はデスカバリーやヒストリー番組を見るが
できるだけ英語を聞きけるように注意している。
好きで興味のある番組は知っている単語が多くあるので
その分、楽ではある。
そのほかに、NHKの英語を教える番組はモチベーションを
維持するのにとてもいい。
ただ受身では身に付かないので積極的に活用することを
第一としている。
少しでも英語力をつけ世界観を広げたいもんだ。
必要だと思う。
車では教材テープを流し
TVを見るときはできるだけ英語での番組をみる。
私の場合はデスカバリーやヒストリー番組を見るが
できるだけ英語を聞きけるように注意している。
好きで興味のある番組は知っている単語が多くあるので
その分、楽ではある。
そのほかに、NHKの英語を教える番組はモチベーションを
維持するのにとてもいい。
ただ受身では身に付かないので積極的に活用することを
第一としている。
少しでも英語力をつけ世界観を広げたいもんだ。
英語の短文
英会話上達の近道は短文を憶えることと思う。
旅で知り合ったシンガポールの女の子と掲示板で
書き込みしあっているが、これが勉強になる。
彼女から出会いの時の書き込みです。
I miss the wonderful times we had.
私は皆とすごした素晴らしい時を懐かしく思う。
共感する気持ちの文は憶え易い。
旅で知り合ったシンガポールの女の子と掲示板で
書き込みしあっているが、これが勉強になる。
彼女から出会いの時の書き込みです。
I miss the wonderful times we had.
私は皆とすごした素晴らしい時を懐かしく思う。
共感する気持ちの文は憶え易い。
英語教材
CDやDVDによる英語教材が販売されているが
確かに内容は良いが受けに身になるので頭に入らない。
そこで考えたのが最初はそのままで進み
その後は自分流で使用する。
私のやり方はリスニング教材でなくても
リスニングにも使用する。
英文が流れたらすぐに日本語に
日本語で流れたらすぐに英文に変える。
その外にも自分自身で工夫しながら活用するので
受身にならず記憶に残り易くなる。
やはり習い事を同じで受け身では上達は望めない。
創意工夫をする気持ちで継続しなければと思う今日このごろです。
確かに内容は良いが受けに身になるので頭に入らない。
そこで考えたのが最初はそのままで進み
その後は自分流で使用する。
私のやり方はリスニング教材でなくても
リスニングにも使用する。
英文が流れたらすぐに日本語に
日本語で流れたらすぐに英文に変える。
その外にも自分自身で工夫しながら活用するので
受身にならず記憶に残り易くなる。
やはり習い事を同じで受け身では上達は望めない。
創意工夫をする気持ちで継続しなければと思う今日このごろです。
英文法
久々の更新です。
最近、掲示板で英語の書き込みをしている。
文通ですね。(文通?)
会話と違い正確を要求されるので勉強になる。
特に英文法が問題なので中学の英文法参考書を買ってきた。
今は掲示板やEメールがあるので非常に便利だ。
今こそ英語を勉強する時ではないかと思う。
最近、掲示板で英語の書き込みをしている。
文通ですね。(文通?)
会話と違い正確を要求されるので勉強になる。
特に英文法が問題なので中学の英文法参考書を買ってきた。
今は掲示板やEメールがあるので非常に便利だ。
今こそ英語を勉強する時ではないかと思う。
英語本からのアドバイス パート2
「メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法」
著者 長谷川 滋利
第6条 聞き取りは最初が肝心 日本語の場合、最後まで聞かないと相手の伝えたいことが
わからないが、英語の場合は最初が勝負である。
私が、彼が、という主語が来て、その人が何をしたいのか
がすぐ後ろに来る。だいからこそ、英語で会話するときは
相手の言葉の最初に集中する。
第7条 ヒアリング・単語の勉強は「発音」の勉強だと思え
発音をきにしないでこの両者を勉強しても、もったいないし
無意味になってしまう場合もあるからだ。
ヒアリングはちょっと難しいかもしれないが、気をつけて
聞くべきところは限られている。
第8条 助動詞ができれば怖くない
これだけでも、かなり会話のデンポは弾むと思う
助動詞は自分意思を伝えるのに欠かせない言葉なのだ。
第9条 完了形をマスターしよう
日本人は完了形の使い方に慣れていない。
しかし日常会話のかなり早い段階で完了形は自分の言いたい
ことをあらわすのに必要になってくる。
第10条 自分の英語を「疑うこと」 英語で最も重要なのは、解答がひとつとは限らない
ベストの方法を常に探り続けるというモチベーションが
英語上達の最大の武器なのだ。
著者 長谷川 滋利
第6条 聞き取りは最初が肝心 日本語の場合、最後まで聞かないと相手の伝えたいことが
わからないが、英語の場合は最初が勝負である。
私が、彼が、という主語が来て、その人が何をしたいのか
がすぐ後ろに来る。だいからこそ、英語で会話するときは
相手の言葉の最初に集中する。
第7条 ヒアリング・単語の勉強は「発音」の勉強だと思え
発音をきにしないでこの両者を勉強しても、もったいないし
無意味になってしまう場合もあるからだ。
ヒアリングはちょっと難しいかもしれないが、気をつけて
聞くべきところは限られている。
第8条 助動詞ができれば怖くない
これだけでも、かなり会話のデンポは弾むと思う
助動詞は自分意思を伝えるのに欠かせない言葉なのだ。
第9条 完了形をマスターしよう
日本人は完了形の使い方に慣れていない。
しかし日常会話のかなり早い段階で完了形は自分の言いたい
ことをあらわすのに必要になってくる。
第10条 自分の英語を「疑うこと」 英語で最も重要なのは、解答がひとつとは限らない
ベストの方法を常に探り続けるというモチベーションが
英語上達の最大の武器なのだ。
英語本からのアドバイス
「メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法」
著者 長谷川 滋利
この本の中で長谷川式英語上達10か条なるものがある。
要約しながら紹介してみたいと思う。
第1条 「覚えた単語をその日に使う」
家で勉強して覚えた単語や熟語は、できればその日うちに
使って頭の中に定着させてしまうのが望ましい。
外国人と話すチャンスがなければ、街で見た風景を英語を
使って考えてみる。
第2条 「しゃべれない人は格好をつけない」
それを認めない限り、勉強はスタートできない。
自分のプライドが上達を妨げる場合がある。
第3条 「とにかく恥をかいてみよう」
とにかく恥をかけば、絶対に覚える。
第4条 「胸を張って話してみよう」
緊張する→聞き取れない→恥ずかしくて聞き直せない
→相手が不審に思う
それならば、最初からリラックスして、
胸を張って話すように心掛けよう
そすれば相手の言葉も耳に入ってくる。
第5条 「つまらない教材は捨てる勇気を持て」
教材が合わないという直感は大切にすべき
投資する勇気と捨てる勇気を持つ
次回へつづく
著者 長谷川 滋利
この本の中で長谷川式英語上達10か条なるものがある。
要約しながら紹介してみたいと思う。
第1条 「覚えた単語をその日に使う」
家で勉強して覚えた単語や熟語は、できればその日うちに
使って頭の中に定着させてしまうのが望ましい。
外国人と話すチャンスがなければ、街で見た風景を英語を
使って考えてみる。
第2条 「しゃべれない人は格好をつけない」
それを認めない限り、勉強はスタートできない。
自分のプライドが上達を妨げる場合がある。
第3条 「とにかく恥をかいてみよう」
とにかく恥をかけば、絶対に覚える。
第4条 「胸を張って話してみよう」
緊張する→聞き取れない→恥ずかしくて聞き直せない
→相手が不審に思う
それならば、最初からリラックスして、
胸を張って話すように心掛けよう
そすれば相手の言葉も耳に入ってくる。
第5条 「つまらない教材は捨てる勇気を持て」
教材が合わないという直感は大切にすべき
投資する勇気と捨てる勇気を持つ
次回へつづく
英語脳
英会話も少し上達してくると
ある日、英語を聞いていても頭の中で英語を日本語に
訳さないことに気づく時がある。
よく言われる英語脳かもしれない。
理論的にはおかしな話しであるが
これは脳の思考の問題ではないだろうか。
最初の頃は英語を聞いて日本語に変換するため
思考し認識する。
しかし上達するにつれ変換するための脳の処理が
あまりに速いため英語を聞いていると認識されないうちに
理解してしまう。
そうなってくると話す時も最初のころはユックリしゃべっていたが
そのうち単語のスキマがなくなり上手くなったような話しかたになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パクリ英語教室
「風」を表す英語
一般的にはwindであるが
風の強さの順でいくと
Hurricane(ハリケーン)や Typhoon(台風)
次にTempest(大嵐)
Storm(暴雨風)
Gale(強風)
Blast(疾風)
Gust(突風)
Breeze(そよ風)
の順となる。
「深夜特急」の本の中で著者の沢木 耕太郎氏が
旅の途中にイギリス青年からBreeze nice のつぶやきを聞き
気に入るが私も旅で囁いてみたい。
ある日、英語を聞いていても頭の中で英語を日本語に
訳さないことに気づく時がある。
よく言われる英語脳かもしれない。
理論的にはおかしな話しであるが
これは脳の思考の問題ではないだろうか。
最初の頃は英語を聞いて日本語に変換するため
思考し認識する。
しかし上達するにつれ変換するための脳の処理が
あまりに速いため英語を聞いていると認識されないうちに
理解してしまう。
そうなってくると話す時も最初のころはユックリしゃべっていたが
そのうち単語のスキマがなくなり上手くなったような話しかたになる。
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パクリ英語教室
「風」を表す英語
一般的にはwindであるが
風の強さの順でいくと
Hurricane(ハリケーン)や Typhoon(台風)
次にTempest(大嵐)
Storm(暴雨風)
Gale(強風)
Blast(疾風)
Gust(突風)
Breeze(そよ風)
の順となる。
「深夜特急」の本の中で著者の沢木 耕太郎氏が
旅の途中にイギリス青年からBreeze nice のつぶやきを聞き
気に入るが私も旅で囁いてみたい。