「これって合ってますか?」
「どうしたらいいですか?」
「これはキレイですか?」
「これでいけるでしょうか?」
この質問はぜんぶ
「自分の感覚を信じることができない 」
ところから派生していて
私も、
この質問をずーっとしてきた1人です。
「自分の感覚を信じる」
とはいうものの
小さな頃から
宗教/神様基準で育ってきた私は
自分の感覚がよくわからなくなっていたし
仮にこれかな?
と思うものを掴んでも
それが自分の感覚なのか
思考の声なのかわからなくて(苦笑
「これは思考ですか?正解ですか?」を
人に聞きにいくという
コントのようなことを
やっていたのですよ。
えへん。
今年は体力を戻すことにしたのでトレーニング開始♡
上の子の野球トレーニング/コンディショニングと一緒にやってます〜
でね
これやっていると
どんどん悲しくなってくるんですよね。
なんかもう
自分が情けないというか
なんでこんなにできないんだ。。。とか
喉が詰まるような
胸がグッと重くなるような
お腹の中が冷たくなるような
そんな感覚に襲われて
いろんな心理の講座とかで聞いて
わかっているはずなのに
いざやってみようとすると
?????
プチパニックになったり
そのまま
何も考えられず
フリーズしちゃう。
こんな自分にガッカリ。。。
嫌気がさしてしまって
恥ずかしくて悲しくなって
そう思っても
諦めきれなくて
また探して、、、、
そして
ついに見つけた
突破口があります。
それは
この質問から
はじまりました。
「そもそもなぜ私は自分の感覚を
信じられなくなったんだろう?」
信じれない自分が悪い。
努力が足りないせい。
知っていたらできるはず
わかっていたら直せるはず。
そんなふうに
感じていた私ですが
これは全くのウソだったんです。
そうではなく。
知っていてもできないことがある
わかっていても
適切な行動を取れないことがある。