久しぶりに、CRAMPのXXXホリックを読んだら、
止まらん！なルート由夏です。
やっぱり、侑子さんが好きすぎるー♡
あんな人になりたい！！！
百目鬼も捨てがたいけど。。うふ。
同じ漫画だけど、
昔読んだ時に響いたところと
今すごく響くところって
ぜーんぜん違うよね。
それは、
昔より知っていることが増えたからかもしれないし
違う角度から見ることができるようになったからだろうし
視点が変わったのかもしれないし
つまり
私が経験を糧とした分だけ、
受け取れるものが増えるってことなんだろうな。
どんなに背伸びをしようと、
どんなに意気込もうと
どんなに努力しようと
受け取れる分は「今の自分の器」とちょうどの量。
（ちょうどホリックでいう対価みたいなものかな）
受け取りベタ。
みたいなことは、よく聞くけど
そういう意味では
いつも人は受け取れるだけ、
受け取っているとも言える。
だから、
受け取りベタなのであれば
褒められたら、とりあえず
「ありがとうござますっていう」みたいな
表面的な、受け取る努力だけじゃなく
自分の器を広げることに
意識を向けた方が良いのだな。
と思った。
たくさん知っているから、
違う角度から見えるから、
視点が違うから
価値があるわけじゃない。
けど、
器を広げることは大切だと思う。
知らないことを知って、使って、
違う視点で見たり、違う高さからものを見る目を
養うことで器は広がる。
そうやって、器を広げて
いろんな目を持てば
受けとることには
「ありがとうござます」をただ言うことだけじゃなく
そこに褒めた人の気持ちや、心遣いがあって
いつも自分が恵まれていて
たくさん豊かに周りにはあることが
見えるようになること。
またその恵みを全く見ずに
背景にある愛を、ハナっから、拒否って
ないない騒いでいる自分という姿だったり
勝手に人の下に入って、
それが相手を上げることになると考えて
よく見ると、上から目線な姿だったり
そういうのを、直視すること。
というのが、わかるようになるから
相手と対等の立場に自らを置いて
リスペクトをもとにした
コミュニケーションを自然としようと思えるし
その結果、
軽やかに「ありがとう」を言えるようになる。
そういう意味で
受けとりベタは、視野が狭く、器も小さい
受けとり上手は、視野が多角的で、器が広いのだなー
で、無理やり英語に結びつけるけど（笑）
英語は勢いのブロークン英語でも
出川があれだけミッション？を成し遂げられるのは
人はみんな対等だって知っていて、
相手をリスペクトするからこそ
自分にも他人にも正直に
コミュニケーションするからなんだと思う。
今、話せる能力がないからと言って
それはその能力がないというだけで
それが、自分の価値とは無関係だと
知っているからこそ、できること。
だから、
英語力に差があるのは事実だけど
（だって生まれついてる特質や、経験の差があるから）
それを
自分の価値にくっつけて
勝手に下げたり
上げたりしない。
で、出川みたいに
そこに一喜一憂することがなくなれば
今の英語力で堂々とコミュニケーションできるから
どんどん経験値も上がり
どんどん英語で話せるようになっていく。
自分の器をでかくすることが、
英語力を上げる最大のポイント。
私もモコナみたいに、
なんでものみ込める器でいたいなー。笑
（ホリック読んでない人には、わからんネタですまぬ。読んでみて！）
おしまい。
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