アメリカ人の主張の強さには辟易する。
とにかく、言う。だめもとでも押す。幼稚園のころからShow and Tell で鍛えてきただけのことはある。いかに自分の熊のぬいぐるみがかわいいかを主張する幼稚園児はまだかわいいが、それを大人になってまでするのはどうかなあ、と私などは思ってしまう。
黙って聞いてろ、とかつてアップルでの会議でジョブズ氏がやんわりと言われたそうだが、I'm not built that way. (オレはそういうキャラじゃない。)と、かみついたという話を読んだことがある。そういう連中が多いんだろう、きっと。
そんな自己主張の強いアメリカ人でも、さびしいときや、誰かにわかってもらいたい、というような気持になることも多いようだ。新聞や雑誌での人生相談コーナーは大人気だ。まあ、それを読んで、他人の胸の内をのぞきたいという詮索好きも多いのだろう。
お堅いイメージのワシントンポスト紙のウェブにも、人生コーナーがある。
今日は、そこからご紹介。
相談主は、遠距離恋愛ならぬ、離婚して娘と会いたいけどなかなか会えなくなってしまった男性から。
僕は30代後半の男性で、I’m a divorced dad in my late 30s 、二人のきれいな娘がいます、歳は5歳と7歳です and have two beautiful daughters, ages 5 and 7。
離婚して4年になります。 I’ve been divorced for four years now.
2年前、元妻は州外に引っ越しすることにしたんです。Two years ago, my ex-wife decided she wanted to relocate out of state.
それがいやで、それで、どろどろの裁判があって、でも結局精神的にも金銭的にも、そして何よりも娘がかわいそうで、もう裁判ごとはやめようと、元妻が引っ越すことを認めたわけです。
I decided that I could no longer continue the battle, and so I allowed my ex-wife to relocate.
それで今の状況はというと、お互いに1000マイル離れたところに住むようになっちゃって、スカイプで話したり、電話で話したり、学校が休みの時や夏休みなんかにはこっちに来るんだけど。。。
Now they live 1,000 miles away, and I get to see them on Skype, talk on the phone, and they travel back home every school break and every summer.
要は、娘と今までほど頻繁に会えなくてさびしい、そばに相談できる人がいないので、アドバイスください、ということらしい。まあこういうケースは多いんでしょう、きっと。
それに対するアドバイスは、とりあえず元奥さんが実験握ってるようだから、機嫌損なわないようにね。という核心をついたというかとても戦略的なアドバイス。
This might be tough to hear, but the biggest single impact you can have on your daughters at this stage is to maintain a positive relationship with their mother. Realistically, she controls access to them in very basic ways.
ほかにもたーくさん、相談事が載ってます。
ご興味のある方はどうぞ。