メルボルンとは関係ないですが、西洋化されてる国はエコ意識が高いんだけど、
どうも僕はこれに疑心暗鬼です。
彼女の国はスウェーデンで、ここはエコ世界1の国。
んで彼女もけっこう環境にうるさくて、日本にいたときとか道端に落ちてるゴミにあんぐりとしてたり。
でも!
年末に日本でみた番組で実際エコってどこまでが本当なのか怪しいというのがありました。
環境問題の専門家たちでさえ「南極の氷なんて大問題になるほど溶けてない」と言うし。
キリマンジャロの山頂氷河が溶け出したのも確かな原因がわからないからとりあえずCO2だ、みたいな。
そもそもCO2が高くなってもそれが原因で急激に温度なんて上がらないらしいし。
日本が大金をかけてやっているCO2削減も数十年先に0.1%にも満たない削減にしかならないようだ。
専門家の憶測だけど、冷戦が終わり戦争というビッグマーケットが消え、金の流れが悪くなったので
CO2という問題を提示して新たに起こし新マーケットを作りだしているだけだ、とか。
嘘か本当かは分からないけど、多少CO2が商売になってる感じはするよね。
北極に油田があるかもしれない、という期待があり大陸棚をアメリカ、デンマークなどの国々は躍起になって大陸棚の保持を主張していたり、環境がビジネスになっているのは事実です。
エコもどこまでが本当か調べて認識する必要がありますね。。