フォローしているMamikoさんが、こう断言していらっしゃいます↓
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皆さん、
早い段階で発音を知っておいた方がいい!!!
あとから直すのは本当に大変!
(経験談)
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フィリピン人から発音は学べない???と思われていた方もいるかもしれませんが、いえいえ、フィリピン人講師からでも発音は学べます。
ある意味、アメリカ英語を話す方法を学んできた立場だからこそ、私たち日本人が学ぶ際の大変さもわかってくれますし、教え方もわかりやすい。
以前Camblyでアメリカ人講師に発音レッスンをお願いしたことがありましたが、“学ばなくても出来てしまう”方から学ぶのは私にはわかりづらかったことが…
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上記のコメントを興味深く拝読いたしました。
最近も、ネイティヴから英会話を習っていた小学生が英語はCHANCEへ移ってきました。ネイティヴ発音を真似できたいる部分もあるし、真似できなかった部分も。それで、英語の発音を直して差し上げています。特に、THの発音。
Mamikoさんが説明している通り、「学ばなくてもできてしまうアメリカ人」が教えると、日本語の舌の動きを理解して教えることはできず、「私の(多くは僕の)真似をしてね。」的になってしまうのかと思います。
日本語は、英語としたの動きが違う。
英語は、日本語と違って口振や頬をしっかり動かす。
と説明しながら、できるまで数ヶ月間にわたり、指導していきます。
小学生の今だから、舌の柔らかい今だから、できるだけ良い発音をできるようにしておくと、中学生〜高校生〜大学生〜大人になってから楽なのです。
冒頭の、Mamikoさんの経験談が物語っています。
発音の良い高校生〜大人のほうが、TOEICなどの対策をした折に覚えが早い=点数UPが早いことは、最近の英語はCHANCEの生徒さんた達で実証済みです。
また、フィリピン人から英語発音を習う件。
実は、「フィリピン訛りが移ってしまう・・」と最近まで懐疑的だったのですが、Mamikoさんの体験通り、優れたフィリピン人の講師に当たると、かなり良いらしいです。
「・・らしい」、と書いたのは、
私共に7年間通う生徒さんが、
「Kayさんから発音指導は折に触れて受けてきましたが、更に特化した指導を受けたくて、フィリピンの学校で、1週間、「LとRの発音特訓」を受けてきました。指導を受けたからといってすぐにうまくなるというわけではありませんが、確実により良い発音になってきているのを感じます。そして、英語の発音に対しての意識も高まっています。」
という経験をシェアしてくださったからです。
かなりの英語力のある方が入会しても、ほんの少しのアドバイスをするだけで、更に良い発音になっている例もあります。
もちろん、英語をたくさん発話してコミュニケーションを撮るのが一番大切なのですが、発音がネイティヴ発音に近いほうが、相手は耳を傾けてくれやすくなります。特に、外国人の英語に慣れていないネイティヴの人々に対しては。
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