Congestion Pricingという、ニューヨークの混雑料金がスタート
(Petit New Yorkの記事より)
ミッドタウン以南で、6月30日にスタートするそう
混雑料金の対象となるCongestion Relief Zoneは、
60ストリート以南のマンハッタン、ミッドタウンとダウンタウン。
混雑料金は、普通車は24ドル、バイクなどの2輪車は7.5ドル、トラックや大型車はサイズにより、24ドル〜36ドルだそう。1日のうちに対象エリアに何度出入りしても、課金は1回のみとのこと。
対象エリアのウォーターフロントの境界、イーストリバー沿いのFDF Driveや、ハドソンリバー沿いのWest Side Highway、ブルックリンとマンハッタンを結ぶトンネルHugh L. Carey Tunnel、アッパーウエストサイド、アッパーイーストサイドの以北は対象外。
トンネルを渡ってマンハッタンに入る場合は、ディスカウントあり。
対象エリアの住人や低所得者なのにはディスカウントや税の控除あり。
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いずれにせよ、マンハッタンに入るにはお金がかかる!
ニューヨーク旅行にはお金がかかる!
(タクシーやライドシェアもこの価格を上乗せするから)
空港からマンハッタンへは地下鉄で行くのが一番!
そのためにも、スーツケース無しでキャリーバッグ一つで旅行かしら
日中(ビジネスアワー)のマンハッタンの渋滞はひどいものがありましたから、この通行税なるのは良いことだとは思うのですが。
西34丁目から東62丁目までタクシーに乗り込んだら、クライアントとのランチミーティングに1時間近く遅れたことを思い出しました クライアントの膨れっ面を今でも鮮明に覚えています
ベニスでも、観光客に、確か1000円弱の税金を課金するようになりました。
京都や鎌倉ではまだかしら?
オーバーツーリズムや公害、交通渋滞の対策としては、これらの税は致し方ないのだと思います。
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