石川・能登地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
JAL機衝突事故の乗客・乗員の皆様のご無事に安堵すると共に、海保機乗員の5名の皆様の御冥福をお祈り致します🙏
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Warmest wishes for the New Year
近所の赤城神社へ、健康と生徒の何人かの合格祈願
小学生で英会話を習うのは一生の宝
数年間英会話を習っても、ペラペラと話すようにはならないのが現状。
しかし、以後の英語習得に一生役立つポジティヴな影響を与えてくれます。
理由は↓
１）発音が良くなる（身につけると一生涯続く）：
舌の柔らかい時に英会話を習うことで、発音が良くなり、聴き取り力も養われます。
身についた発音を元に単語を覚えられるので、中学生になった折に、LやRなどの正しいスペルを身に付けやすくなります。
例えば、日本語にはLもRもなく、「ら・り・る・れ・ろ」の発音。
とある単語のスペルが超不得意な生徒さんが入会。ところがスペルミスの連発：
HelpをHerp、LongをRong、ClubをCrub
正しい発音で覚えていれば、ありえないミススペル
やはり、英会話を習ったことがないそうです。毎回、私自身がこの生徒さんのスペル矯正に格闘💦
高校生〜大人の生徒さんが英会話を始めた時に、小さいころに練習した英語脳がプラスに作用している例をたくさん目の当たりにしました。
２）英語を音読するのに抵抗がなくなる、英文の覚えが早くなる：
中学〜高校〜大学になると、英語の文章を暗記するとテスト対策で特をします。何故かというと、正しい英文をスラスラ音読するのに抵抗がなく、”舌を使って”覚えるのが早くなる。この勢いで長文読解をすると英文を読むのが早くなる。
大人になっても、英会話をブラッシュアップしたり、仕事で英文を読んだりする際に役立ちます。
３）英検やTOEICなどのリスニングが容易になる：
以前のブログにも書いたのですが↓
英語の発音が良いと、英語の音声も聞き取りやすくなるので、英検やTOEICのリスニングを容易に聴きとることができます。
間違えた問題でも、問題の音読練習をスムーズにできて、点数UPするのが早いです。お
英会話をしていなかった生徒は、点数UPの成長度合いがとてもゆっくりと感じます。
次のブログで、英語はCHANCEの生徒さんで、英会話を就学前から高校２年生の今まで続けていた生徒の例をご紹介したいと思います。
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