(AERAdot.の記事)
(写真はお借りしました。)
一部抜粋↓
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「今年9月から、ハーバードビジネススクール(大学院)に進学することにしました。若くて元気なうちに、色々なことを吸収したいんです。もちろんメインはサーフィンに集中するけれど、休憩の時間に中途半端にサーフィンのことを考えてしまうくらいなら、新しいことを勉強したいと思ったんです」
―それにしても五輪前の重要な時期に入学を選んだというのは、やはり驚きである。
「パリ五輪の前年になぜ大学院に進学するの?という意見もありました。だからこそ『チャレンジする姿を見せてあげるよ』という気になったんです。アスリートだからといってスポーツしかやらないのではなくて、以前から投資やマーケットについて本を読んだり、商品開発にも興味がありました。でも本だけじゃなくて、世界のトップの人たちと勉強して、ビジネスでもトップを目指したいなと。どうせやるなら100%のパワーでやりたいので、ハーバード大学院という道になりました」
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「海外のアスリートは、オリンピックで優勝しても、その後、大学院などで勉学に勤しむ人が多い」みたいな記事を何度か書いたことがあるのですが、
五十嵐カノア選手のような日本人アスリートが出てきてくれて嬉しく感じます
ただし、彼の場合は、幼少の頃から家族でアメリカ移住しているので、国籍こそ日本ですが、メンタリティが日本人ではないはずです。
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